アメリカ合衆国が実施した臨界前核実験に対する抗議について

更新日:2019年05月27日

2019年2月に、アメリカ合衆国がネバダ州において、プルトニウムを用いた臨界前核実験を実施したことに対し、東広島市長および東広島市議会議長の連名により抗議文を送付しました。抗議文の全文は以下のとおりです。

アメリカ合衆国大統領
ドナルド・トランプ 閣下

駐日アメリカ合衆国大使館特命全権大使
ウィリアム・F・ハガティ 閣下

抗議文

貴国が2019年2月に、ネバダ州において、プルトニウムを用いた臨界前核実験を実施していたとの情報に接しました。
2017年7月には、国際連合において「核兵器禁止条約」が採択され、世界的に核兵器の廃絶に向けた動きが高まる中、2017年12月に続く貴国の実験はこうした国際社会の動きに反する非人道的な行為であり、「核兵器のない世界」を願う人々に対する裏切りともいえる行為です。「平和・非核兵器都市東広島市宣言」を掲げる本市としては決して容認できるものではありません。
核兵器廃絶と世界の恒久平和を願う東広島市民を代表し、厳重に抗議します。
貴国においては、今後、計画されているいかなる核実験も即時中止するとともに、核軍備拡大及び核兵器の保有・維持につながる全ての政策を放棄し、核軍縮の模範となるよう、真摯に核兵器廃絶に取り組み、世界における主導的役割を真に果たされるよう強く求めます。

令和元(2019)年5月27日

東広島市長 高垣 広徳

東広島市議会議長 乗越 耕司

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