地震が発生したら

更新日:2023年11月27日

地震が発生しても、激しい揺れは通常、最初の1分前後です。激しく揺れているときに一番大切なことは、落ちてくるものや倒れてくるものなどから身を守ることです。

現在のプロパンガスや都市ガスは、震度5程度の揺れを感じると自動的にガスの供給が遮断されるように設定されており、石油ストーブなどにも耐震自動消火装置を備えたものが普及しています。そのため、揺れている最中は、身の安全を第一に行動し、揺れが収まってから、火の始末を行うようにしましょう。

その後、我が家の安全を確認し、隣近所で声をかけあって、出火の防止、初期消火、避難など、被害の拡大防止を図ることが大切です。

落ち着いて行動しましょう。

地震その時10のポイント

地震時の行動

地震が発生したら、まず身の安全を確保

地震直後の行動

火の元確認 おちついて行動 出口確保 門や塀から離れる 我が家の安全確かめる 協力 情報収集 避難
出口を確保門や塀には近寄らない

地震後の行動

我が家の安全隣の安全協力しあって消火救出
正しい情報を入手避難の前に安全確認電気ガス
火災や津波確かな避難

 

出典:東京消防庁 地震 その時10のポイント

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/bou_topic/jisin/point10.html

火災が起こったら

消火器の使い方と火災時の避難方法のイラスト

地震発生のメカニズム

地震発生のメカニズムのイラスト

津波発生のメカニズム

津波発生のメカニズムのイラスト

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総務部 危機管理課 防災対策係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館3階
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