狂犬病の予防注射を受けましょう
狂犬病予防注射接種および注射済票の交付を受けることは、飼い主の義務です。
- 外飼いや室内飼いを問わず、生後91日以上の犬の飼い主は、年に1回、飼い犬に狂犬病予防注射を接種させ、注射済票の交付を受けなければならないことが、狂犬病予防法で義務づけられています。
- 注射済票の交付を受けなければ、注射接種済と見なされません。
- 犬の体調が悪く、狂犬病予防注射を接種できない場合は、動物病院で狂犬病予防注射猶予証明書を発行してもらい、市役所環境先進都市推進課または各支所地域振興課に提出してください。ご自身の判断のみでは、注射接種猶予の扱いにはなりません。
下表の動物病院でも、東広島市の鑑札および注射済票の交付が可能です。
- 令和6年度狂犬病予防注射は、令和6年3月2日(土曜日)から接種することができます。
- その他の動物病院でも狂犬病予防注射は接種できますが、注射済票の交付は病院で発行された注射済証を持参し、別途市役所環境先進都市推進課または各支所地域振興課で手続きが必要です。
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 環境先進都市推進課 生活衛生係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館4階
電話:082-420-0928
ファックス:082-421-5601
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更新日:2024年03月02日