3年生の部屋
6月23日 (月曜日)牡蠣殻を使った干潟環境整備
安芸津の特産品でもある牡蠣の殻を再利用して,干潟の環境改善をする活動をしました。
流域圏環境再生センターの山本先生から,なぜ牡蠣殻を使うのか,海底の土と混ぜるとどのような効果が現れるのかなどのお話を聞きました。
座学のあと,実際に浜辺に行き,細かく砕かれた牡蠣殻を泥に混ぜる作業を行いました。かき混ぜていると,小さな生き物がたくさん見つかり,環境が良くなると生き物が増えてくることを実感することができました。
6月20日(金曜日)びわの収穫~総合的な学習の時間~
先月,袋掛けしたびわの収穫に行きました。自分の名前を書いた袋を探しながら,みんなで協力して収穫することができました。
収穫したびわの袋を開け,ふっくらと丸くなったびわが現れると,「きれいなオレンジ色になっている。」「大きくふくらんでいる。」と,袋かけをする前の様子と比較して驚く子供たちでした。
作業がひと通り終わると,早速収穫したびわを食べてみることにしました。皮をむいて食べてみると,あまい果汁がしたたり,口々に「あまい!」「おいしい。」という感想が出てきました。今後は,これらの体験を振り返りながら,びわについて学習を深めていく予定です。
5月30日(金曜日)坐禅体験~浄福寺~
先日,3年生と一緒に浄福寺へ行き,坐禅体験をしました。
本堂の見学後,別室にて坐禅をくみました。
独特な座り方をし,息と心を整えると坐禅が始まります。住職が近くを通るときに軽くお辞儀をすると,警策で肩を叩いてくださるという作法を知り,積極的にたたいてもらおうと進んでお辞儀をしていました。
10分ほどの坐禅でしたが,心を落ち着かせて自己と向き合う良い時間となりました。
5月12日(月曜日)びわの袋掛け~総合的な学習の時間~
総合的な学習の時間で,地域の特産品について学ぶ3年生が,びわの袋掛けを体験しました。
びわ組合の畑で山中さんから,袋のかけ方や注意点などを教えていただきました。
子供たちの背丈ほどの高さに,小さな青い実がついていました。びわ栽培の作業の中で,袋掛けが大変な仕事だと聞いて,子供達は張り切ってお手伝いしていました。6月末ごろには実も熟し,収穫できるそうです。収穫が楽しみですね。
4月21日(月曜日)交通安全自転車教室
公道での自転車の乗り方や交通ルールを学ぶ,交通安全自転車教室が行われました。
校庭に作られたコースに沿って,車道の走り方や自転車を押しながら横断歩道を歩く練習などをしました。
また,見守り隊の皆さんも参加してくださり,丁寧に子供達に指導して下さいました。
また,「ぶ・た・は・しゃ・べる」の点検合言葉も教えていただき,自転車に乗る前の点検方法も学ぶことができました。
今回の講習を受けると,公道で乗ることができるようになるので,しっかり覚えて安心安全に乗ってほしいですね。
この記事に関するお問い合わせ先
風早小学校
〒739-2403
東広島市安芸津町風早789番地
電話:0846-45-0052
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更新日:2025年07月03日