そよかぜ・さざなみ学級の部屋

更新日:2025年11月05日

10月17日(金曜日)つばさ見学~生活単元学習・自立活動~

そよかぜ学級とさざなみ学級で、自立支援センターつばさの見学に行きました。

つばさの利用者さんと一緒に仕事の内容を聞く児童たち
ひとりで作業をする男子児童
道具の仕分けをする女子児童と見守るスタッフ
おそろいの頭巾をかぶって人参の皮をむく様子
利用者さんと並んで仕事をする様子
利用者さんと並んで仕事をする女児児童

そよかぜ学級は生活単元学習で「伝え隊!つながり隊!私たち「つばさ」探検隊!!」というテーマで、つばさの役目やそこで働く人々の様子を見学しました。さざなみ学級は自立活動で「どうやって伝えよう ありがとうの気持ちを」というテーマのもと、自分の気持ちの伝え方を考える学習をつばさで働く人々との交流を通して考えました。

子供達は、つばさで働く人々と様々な仕事を体験し、仕事の大変さや取り組む姿勢などを学ぶことができました。

 

5月27日(火曜日)森下製パン所見学

そよかぜ学級とさざなみ学級の合同で,森下製パン所へ見学に行きました。

給食のパンやごはんを作っている工場ということもあり,どのような仕事をしているのかとても楽しみにしていました。

生地をこねる機械の前で説明を聞く子供達
たくさんの型に生地をいれていく工程を見ている
パン生地をこねて成形している様子

工場内には,様々な種類の機械を使ってパン生地をこねたり,小分けにしたりしていました。たった二人で,安芸津町内の小中学校や三永小学校のパンを作られていると知り,とても驚きました。

見学の最後には,食パンの生地で成形する体験をしました。丸めたり,ねじったりしておもいおもいの形を作ることができました。とても貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。

5月15日(木曜日)夏の野菜を育てよう

先日ふれあい市で購入した苗を,学級園に植えました。JAひろしまの方々から,アドバイスをいただきながら,みんなで協力して作業しました。

みんなに囲まれながら、じょうろで水をあげる女子児童
大人に見守られながら,苗を植える男子児童
たくさんの支柱を指していくJA職員と男子児童

穴をあけ,水と農薬を入れた後,ポットから優しく苗を取り出し,植えました。一つ一つの作業に,コツや大きく育つためのポイントがありました。
スイカやキュウリ,トマトやナスなどたくさんの種類を植えたので,収穫できるのが楽しみです。