2年生のへや

更新日:2025年06月12日

6月5日(木曜日)町たんけん~風陣窯~

生活科の町たんけん第二弾で,風陣窯へ行ってきました。
親子で食器や作品を作られていると知って,とても楽しみにしていました。

工房内では二人の話を聞く子供たち
展示品について説明してくださっている様子
ろくろを回して作る作業を見守る子供達
工房の外には乾燥中の食器がたくさん並べられている
粘土を触ろうと手をだしている様子
粘土を触ろうと手を伸ばしたり、こねている様子

多い日で一日50枚もの食器を作ることもあるそうで,所狭しと制作中の器や完成品が並べられていました。食器を作るためのねん土も触らせていただき,色やにおいを手に取って確かめると,様々な種類の土を使っていたり,鉄のにおいがしたりすることが分かりました。
風早でとれる土は,作品づくりに適しているということも教わりました。
大切に使えば何百年でも持つと聞いて,ものを大切に使うことを学んだ探検となりました。

5月30日(金曜日)町たんけん~浄福寺~

生活科の町たんけんで,3年生と一緒に学校近くの浄福寺へ行きました。

本堂で和尚の話を正座して聞く子供たちの後ろ姿
広い座敷で坐禅をくむ様子
和尚から警策でたたかれる男子児童

初めに,本堂で仏様を見させていただきました。金色の体で薬壺を持っている“薬師如来”という仏様をまつっていることがわかりました。

本堂でお話を聞いた後,広い部屋で坐禅体験をしました。独特な座り方をして手を合わせると,自然と心を落ち着かせることができました。坐禅体験後,子供達は口をそろえて「気持ちよかった。」と言っていました。

後日,お礼のお手紙をお渡ししたところ,とても喜ばれました。
浄福寺さん,ありがとうございました。

5月15日(木曜日)なつのやさいをそだてよう~生活科~

生活科の時間で夏の野菜を育てるために,JAひろしまの方々から野菜の苗の植え方を教えていただきました。

学級園を囲んでJAスタッフの話を聞く子供達
横並びになって畝に穴をあけたり苗を植えたりする子供達
JAスタッフに手を添えてもらいながら苗を植える女子児童

穴をあけ,水と農薬をかけた後,ポットから優しく苗を取り出して,植えました。一つ一つの作業に,コツや大きく育つためのポイントがあることが分かりました。

朝顔ポットにJAスタッフから土を追加してもらう女子児童
自分の朝顔ポットのに苗を植える子供達
一列に並べた朝顔ポットに水をあげる子供達

また,昨年使用した朝顔を育てた鉢にも野菜を植えました。学級園(畑)と鉢に植えた野菜は同じように育つのか,違いを観察していきます。

大きく育って,たくさん野菜ができるのが楽しみですね。

この記事に関するお問い合わせ先

風早小学校
〒739-2403
東広島市安芸津町風早789番地
電話:0846-45-0052
ファックス:0846-45-3975

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