4年生の部屋

更新日:2025年10月02日

9月25日(木曜日)科学の芽養成講座

広島国際大学の上月准教授にお越しいただき、2種類の実験を通して“空気の力”について学びました。

はさみでスポンジを切る男性
机を囲んでミニロケットを作る子供たち
入浴剤の泡があふれるケースを持つ女子児童

初めに、入浴剤を使ってミニロケットを飛ばしました。ミニロケットは入浴剤が水に溶けて発生した空気が、ケースに充満することでふたが飛ぶ仕組みになっており、水や入力剤の量を変えることで、飛ぶまでに時間がかかったり、飛んだ高さが変化したりすることがわかりました。

紙飛行機を切る男性
上月先生から教えてもらう男子児童
友達と並んで紙飛行機を飛ばす女子児童たち

次の実験では、紙飛行機を作りました。特殊な軽い紙を使い、鳥のような形に切り、くちばしに貼るふせんの大きさで、長い時間飛行したりくるくると円を描くように飛んだりしていました。

子供たちは、材料に変化をつけたり友達と比べながら飛ばしたりして、空気の力を使った実験を楽しんでいました。

6月24日(火曜日)オンライン社会見学~広島中央エコパーク~

社会科の時間に,ごみ処理施設・広島中央エコパークについて学習しました。
オンラインで東広島市内の学校と合同で,見学しました。

電子黒板に写されたエコパーク内の様子を見ている
ごみ処理をしたときにでた物質を実際に見せている
クイズに答えるために挙手をする子供達

施設内の様子が分かる動画を見たり,ごみが処理されてできた物を実際に持ってみたりしたほか,クイズもいくつか用意され,身近な物がエコパークで処理できるかどうかも考えることができました。タブレットを使った学習だったので,他校との考えの違いも知ることができました。

5月2日(金曜日)大田探検~わたしたちぼくたち大田,小松原・大芝探検隊!~

総合的な学習の時間で,大田や小松原・大芝島を探検する4年生が,大田地区を調べるために旧大田小学校(つばきの里)へ行きました。

本来であれば,全校遠足時にお話を聞く予定でしたが雨天中止となったため,海風バスを利用して探検することにしました。

校庭で地域住民の話を聞く子供達

地域住民の坪浦さんが教えてくださいました。

建物の中で地域住民の話を聞く子供達
様々な写真を手に持ち説明する地域住民

つばきの里は,十数年前まで大田小学校でしたが,現在は地域住民が利用できる集会所として活用されているそうです。廃校前の学習の成果物なども残されており,当時の小学生たちが大田の魅力をたくさん調べていたことが分かりました。

また,首なし地蔵や棚田などの地形や歴史にも触れ,風早地区との違いを知ることもできました。

この記事に関するお問い合わせ先

風早小学校
〒739-2403
東広島市安芸津町風早789番地
電話:0846-45-0052
ファックス:0846-45-3975
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