沿革・校区

更新日:2024年04月22日

校区

河内町は、広島県南部のほぼ中央部、東広島市の東部に位置し、東に三原市、南に竹原市をひかえ、東西12.2km、南北14.3km、総面積87.71㎢で、福富町に源を発し沼田川本流が入野川、椋梨川等の支流を合して町の中央部を貫流しています。古くから農林産物の集積地として栄えており、山陽本線の開通(河内駅・入野駅)を中心に発展してきました。また、国道432号線が町内を南北に縦走しています。

昭和31年から戸野村(一部を福富町)及び小田地区(豊田郡の一部)・入野村を合併して現在に至っています。

豊かな自然に恵まれ、地域振興に対する意識は高いが、少子高齢化・過疎化は着実に進んでいます。社会状況の変化、家庭・地域の価値観の多様化で教育への関心も変化してきていますが、教育に対する関心は高く協力的であり、PTA活動も活発に行われています。

学校の概要及び生徒の実態

本校は、河内町を南北に縦断する国道432号線の中央部に位置し、学校の正面に篁山(たかむらやま)を仰ぎ、すぐ前に沼田川が流れる自然豊かな環境につつまれています。

令和4年度から、河内小学校・河内中学校は併設型小中一貫教育がスタートしました。

令和5年度から、入野小学校・河内中学校は分離型小中一貫教育がスタートしました。

本校は、現在、全校生徒89名・学級数5学級(1年1、2年1、3年1、特支2)の小規模校です。生徒たちは、町内2小学校(河内・入野)から毎年30名弱の入学があり、全校生徒の3分の2の生徒が自転車通学をしています。

豊かな自然と温かい人情に育まれ、生徒たちは素朴で明るく思いやりがあり、さまざまな教育活動に、前向きに取り組んでいます。

学校教育活動においては、主体的に自ら進んで考えたり、創造したり、自己を主張したり、自己を厳しく見つめたり、困難に立ち向かう中で、環境の変化に対応できる力を生徒たち一人ひとりにつけていくことが課題です。また、基本的な学習習慣を身につけ、学習内容の定着や学力向上も求められています。

そのような実態をふまえ、目指す生徒像を「自ら考えて、よりよく行動できる生徒 ~3つの大切・3つの基本~」とし、教職員一丸となって教育活動にとりくんでいきます。

車では・・・

山陽道河内インターを出て、交差点を左に曲がります。県道432号線をひたすらまっすぐにいきます。 河内駅に向かっていく手前、道路沿いの右手に本校があります。下地図は東広島市ホームページより引用。

地図の画像

この記事に関するお問い合わせ先

河内中学校
〒739-2201
東広島市河内町中河内1757番地1
電話:082-437-1128
ファックス:082-437-2273

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