学校長挨拶

更新日:2026年04月03日

   

本校は、昭和22年4月に、中黒瀬・乃美尾・上黒瀬三ヶ村学校組合立黒瀬中学校として、設立されました。

その後、昭和30年の町村合併により板城西地区・下黒瀬地区と合わせて組合立を解かれるとともに昭和40年には黒瀬中学校下黒瀬分校と統合して黒瀬町立黒瀬中学校が誕生しました。

現在は東広島市立黒瀬中学校として80年目の歴史を刻む伝統ある学校です。今年の3月で、本校を巣立った卒業生は17,592名です。この一万人を超える一人ひとりの歩みが、今の黒瀬中学校の誇りであり、伝統そのものです。今日まで本校を支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、そして歴代の教職員の皆様の温かな眼差しがあったからこそ、私たちは今、この歴史の節目に立つことができています。

さて、現在、私たちを取り巻く社会は、ICTの急速な発展、複雑な社会情勢など急激な変化が進んでおり、学校では、子どもたちが持続可能な社会の創り手として予測不可能な未来社会を自律的に生き、社会の形成に参画するための資質・能力を確実に育成することが求められています。

このような状況を踏まえ、本校の校訓 である「人みな尊し 我また尊し」のもと、人との出会い、仲間、自分自身を大切にしながらお互いを認め尊重し合いながら学校生活を送り、生徒一人一人の力が発揮できる場となるよう教育活動を進めてまいります。

具体的には、生徒が主体的に活動する場面を多く設定し、活躍の機会を増やしたいと考えています。生徒一人一人が目標を持ち取り組むことで、日々一歩ずつ前を向いて成長していけるよう教職員が一丸となって「めざす生徒像」に共通認識を持ち取り組んでまいります。

また、小学校との連携を深めるとともに黒瀬町内6校でめざす子ども像を共有して作成した 「黒瀬スタンダード」 を実効性のあるものとし、「当たり前のことを確実にやりきる」生徒の育成に引き続き取り組んでまいります。

さらに、『学習指導要領』に示された内容を基に、教育課程全体や各教科等などの学びを通じて「知識及び技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の三つの柱からなる資質・能力を総合的にバランスよく育んでいくとともに、引き続き、各教科等において「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に取り組んでまいります。

今後とも「夢を具現化する黒瀬中学校」をより確かなものとするため、本校の教育活動に対する御理解・御協力を賜りますようお願い致します。

令和8年4月吉日

東広島市立黒瀬中学校

校 長 村 上 正 志

この記事に関するお問い合わせ先

黒瀬中学校
〒739-2612
東広島市黒瀬町丸山82番地1
電話:0823-82-2039
ファックス:0823-82-2189
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