議会の役割と権限／東広島市ホームページ

議会の役割

市議会は、市民の代表として十分な活動ができるように、議決権、調査権、意見書提出権など、多くの権限をもっています。これらの権限に基づいて、市議会は次のような仕事をしています。

市政を進めるうえで重要な事項は、市議会の議決によって決定します。具体的には、予算を決定すること、条例を制定・改正・廃止すること、財産の取得・処分を決定すること、決算を認めることなどです。

市政運営や事務が適正に行われているか、書類を検査したり、関係者の出頭、証言、記録の提出を求め調査することができます。また、監査委員に監査を請求することができます。

市の公益にかかわる事項について、国会や国・県などの関係行政機関に意見書を提出します。

議長・副議長や選挙管理委員会委員などを選挙します。

副市長や教育委員、監査委員などを市長が選任する際の同意を与えます。

東広島市議会　議会事務局　
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