公共施設の管理
東広島市公共施設等総合管理計画とは
東広島市では、昭和50年代後半頃から数多く整備してきた公共施設の老朽化に伴い、今後、集中して大規模改修や更新を必要とする時期を迎えますが、全てを維持していくことは厳しい状況にあります。
解説資料「マンガでわかる公共施設の適正配置」(PDF:8.2MB)
そこで、この危機的な状況に対応するため、公共施設(建築物)を対象とした適正配置を推進するとともに、この取組みを活かし、対象施設に道路や上下水道などのインフラ施設を加え、公共施設等全体を対象とする「東広島市公共施設等総合管理計画」を策定して、持続可能な公共施設等の体系を構築するよう取り組んでいます。
第2次東広島市公共施設等総合管理計画(令和3年度~令和7年度)『令和4年12月改定』
令和4年4月1日付け総務省通知に基づき、第2次東広島市公共施設等総合管理計画における公共施設等の管理に関する基本的な考え方において、「脱炭素化の推進方針」を追記する。また、未利用資産等の売却及び有効活用等を促進するため「保有する財産(未利用資産等)の活用や処分に関する基本方針」を追記しました。
この記事に関するお問い合わせ先
財務部 管財課 資産経営係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館6階
電話:082-420-0908
ファックス:082-422-6850
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更新日:2024年09月02日