竹原消防署 車両紹介

更新日:2023年02月09日

竹原1(タンク車)

 竹原1は、消火用の水を積載している水槽付きポンプ自動車で、水を1.5トン積載しています。
 車両上部に三連梯子、車両後部に電動ホースカーを搭載しています。

竹原1 前左の写真
竹原1 後左の写真

竹原2(ポンプ車)

 竹原2は、0.6トンの水タンクと水と泡消火薬剤を混合して空気で放出することで消火用の泡を放出する、圧縮空気泡消火装置を装備した水槽付ポンプ自動車です。
 水と泡を選んで放出できます。
 泡の利点は、水損軽減やホースの軽量化、無補給での放水時間延長です。
 二連梯子と電動ホースカーを装備しています。

竹原2 前左の写真
竹原2 後左の写真

竹原4(ポンプ車)

 竹原4は水ポンプ装置を積載した消防ポンプ自動車です。川や海といった自然水利や、消火栓を利用し、放水することができます。
 二連梯子と電動ホースカーを装備しています。

takahara4 syoumen
takehara4 sokumen

竹原化学1(化学車)

 竹原化学1は、消火用の水1トンと消火薬液300リットルを積載した化学消防自動車です。
 特性として、積載した消防用の水と消火薬剤を混合して泡を作成し射出することができます。
 消火に水を使用出来ない火災に対応出来ます。
 車両上部に放水砲を装備、車両側面に水膜を張ることが出来、車体を火から守れます。

竹原化学1 前左の写真
竹原化学1 後左

竹原救助1(救助工作車)

 竹原救助1は、多種多様な救助資機材を積載しています。
 積載資機材は油圧救助器具をはじめ約200種類にも上ります。
 またクレーン装置や油圧ウインチ、照明装置が装備されています。

竹原救助1 前左の写真
竹原救助1 後左の写真
竹原救助1 後右の写真

竹原はしご1(はしご車)

 竹原はしご1は、屈折はしご付ポンプ自動車です。
 はしごは先端から5メートルの所で屈折出来るため、電信柱や電線、高層建物のベランダなどの障害物を回避して目的地点へ接近することが可能です。
 また、崖などの低所や水難救助活動にも活用することができます。
 ポンプ車なので、はしごを伸ばして先端から放水出来ます。

竹原はしご1 前左の写真
竹原はしご1 後左の写真

竹原救急1(高規格救急車)

 竹原救急1は、傷病者を病院などの医療機関に迅速かつ安全に搬送するための救急車です。
 竹原消防署に配備されている救急車は、高規格救急車といい、救急救命士による高度な処置が行える資機材を積載しています。
 また傷病者の収容スペースを拡大し、傷病者へ走行時の振動を与えないよう緩衝装置が装備されています。
 竹原市の救急最前線で活躍しています。

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竹原救急2(高規格救急車)

 竹原救急2は、竹原救急1と同じく高規格救急車で、救急出動が併発した際などに出動します。

竹原救急1 前左の写真
竹原救急1 後左の写真

竹原救急3(高規格救急車)

 竹原救急3は、他の救急車の故障や点検の際に代車として運用する非常用車両となっています。
 車体両側面にかぐや姫のエンブレムが付いています。

1. 竹原救急2(高規格救急車)の写真
2. 竹原救急2(高規格救急車)の写真

竹原輸送1(輸送車)

 竹原輸送1は、物資搬送を目的としたほろ付きトラックです。
 竹原消防署では、山火事、水難救助など、大量の資機材搬送が必要と想定される災害などに運用しています。

竹原輸送1 前左の写真
竹原輸送1 後左

竹原指揮1(指揮車)

 竹原指揮1は、災害時の現地指揮本部作成の為の現地指揮者輸送等、人員輸送用の車両です。

竹原指揮1 前左の写真
竹原指揮1 後左の写真

この記事に関するお問い合わせ先

消防局 竹原消防署
〒725-0026 竹原市中央四丁目13番1号
電話:0846-23-0119
ファックス:0846-22-0957

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