特産品「エゴマ」の生産
福富地域の特産品「エゴマ」づくり
福富地域の特産品「エゴマ」づくりは、今年も、『福富エゴマ会』で取り組んでおられます。
5月に種まきをし、6月に植え付け、7月に摘心します。秋の収穫に向けた取り組みが続いています。
福富エゴマ会 佐々木会長は、「皆さんにエゴマ製品を利用いただき、健康でおられることを祈っています」と、特産品が健康づくりにつながることを願って、畑作業に取り組んでいらっしゃいます。
福富の特産品「エゴマ」商品は、「東広島福富物産しゃくなげ館」や「道の駅 湖畔の里 福富」で取り扱っています。
【東広島福富物産しゃくなげ館】
https://shakunagekan.wixsite.com/home
【道の駅 湖畔の里福富】
8月には、エゴマが大きく育ちました。今年は天候にも恵まれてすくすくと育っています。

10月になると、エゴマが見事に実をつけています。
佐々木会長の手のひらに、エゴマの殻から実を取り出していただきました。
地域おこし協力隊の立花隊員が実を試食させてもらい、エゴマの収穫方法など教えていただきました。
福富町竹仁地区の住吉生産組合のエゴマ畑も、収穫直前のエゴマが実をたわわに実らせています。
今年も収穫間近です。とても楽しみな反面、生産者の皆さんは、鳥に食べられることや、台風による被害も心配しておられました。
豊かに実った「エゴマ」は、10月下旬から11月上旬にかけて収穫します。
「エゴマ」の収穫は、刈り取り、脱穀、乾燥、唐箕(とうみ)による選別を行います。
刈り取りから脱穀までは、天候の良い日を選ぶことが大切です。
刈り取りは、できれば、やや湿気のある日の早朝行います。
刈り取った「エゴマ」は茎に殻のついたまま畑に2日間ほど寝かせておくため、脱穀までは、晴れた乾燥した日であることが望まれます。
エゴマの茎についた殻から脱穀です。
畑に、ネットを敷きます。エゴマの実より目の細いネットを引いて、そのうえで脱穀します。
エゴマの茎を、硬質ケースに、2回程度軽く叩きつけます。
この瞬間、殻から実が「ザザー」とネットに落ちます。
地域おこし協力隊の立花隊員も、地域の特産の収穫体験させていただきました。
ネットには「エゴマの実」とともに、多くの殻や枝もあります。
そこで、ふるいにかけます。
ふるいは、まず粗目のふるいで、おおきなごみを取り除きます。
次に、細めのふるいで、再度ごみを取り除きます。
立花隊員も、福富エゴマ会佐々木会長のご指導の下、回を重ねるごとに手際よく作業できるようになりました。
こうして脱穀した「エゴマの実」は、1~2日程度天日乾燥させます。
2週間乾燥させたエゴマの実を唐箕(とうみ)にかけて、小さなごみと選別します。
ここまでが1次産業の作業です。
この「エゴマの実」からエゴマ油を縛りだしたり、エゴマドレッシングやエゴマケーキなど魅力的な商品が作られます。2次産業による加工です。
魅力的な商品は、「東広島福富しゃくなげ館」や「道の駅湖畔の里福富」などの3次産業で販売しています。
1次×2次×3次=6次産業による東広島市福富の特産品の取り組みです。
たくさん実ったエゴマが無事に収穫され、エゴマ油などの商品となって、「東広島福富しゃくなげ館」や「湖畔の里福富」から消費者の皆さんにお届けでき、笑顔がたくさん生まれることを期待しています。
この記事に関するお問い合わせ先
地域振興部 福富支所
〒739-2303
東広島市福富町久芳1545番地1
電話:082-435-2211
ファックス:082-435-2030
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更新日:2025年11月14日