特産品「エゴマ」の生産

更新日:2025年11月14日

福富地域の特産品「エゴマ」づくり

福富地域の特産品「エゴマ」づくりは、今年も、『福富エゴマ会』で取り組んでおられます。

5月に種まきをし、6月に植え付け、7月に摘心します。秋の収穫に向けた取り組みが続いています。

えごまの摘心

福富エゴマ会 佐々木会長は、「皆さんにエゴマ製品を利用いただき、健康でおられることを祈っています」と、特産品が健康づくりにつながることを願って、畑作業に取り組んでいらっしゃいます。

佐々木会長

福富の特産品「エゴマ」商品は、「東広島福富物産しゃくなげ館」や「道の駅 湖畔の里 福富」で取り扱っています。

【東広島福富物産しゃくなげ館】

https://shakunagekan.wixsite.com/home

【道の駅 湖畔の里福富】

https://kohannosato.co.jp

8月には、エゴマが大きく育ちました。今年は天候にも恵まれてすくすくと育っています。

20250829えごま

10月になると、エゴマが見事に実をつけています。

佐々木会長の手のひらに、エゴマの殻から実を取り出していただきました。

地域おこし協力隊の立花隊員が実を試食させてもらい、エゴマの収穫方法など教えていただきました。

佐々木さんと立花さん

 

福富町竹仁地区の住吉生産組合のエゴマ畑も、収穫直前のエゴマが実をたわわに実らせています。住吉エゴマ1

今年も収穫間近です。とても楽しみな反面、生産者の皆さんは、鳥に食べられることや、台風による被害も心配しておられました。
住吉エゴマ2

豊かに実った「エゴマ」は、10月下旬から11月上旬にかけて収穫します。

「エゴマ」の収穫は、刈り取り、脱穀、乾燥、唐箕(とうみ)による選別を行います。

刈り取りから脱穀までは、天候の良い日を選ぶことが大切です。

刈り取りは、できれば、やや湿気のある日の早朝行います。

刈り取った「エゴマ」は茎に殻のついたまま畑に2日間ほど寝かせておくため、脱穀までは、晴れた乾燥した日であることが望まれます。

 

SHUUKAKU001

エゴマの茎についた殻から脱穀です。

畑に、ネットを敷きます。エゴマの実より目の細いネットを引いて、そのうえで脱穀します。

TATAKU01

エゴマの茎を、硬質ケースに、2回程度軽く叩きつけます。

この瞬間、殻から実が「ザザー」とネットに落ちます。

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地域おこし協力隊の立花隊員も、地域の特産の収穫体験させていただきました。

FURUU01

ネットには「エゴマの実」とともに、多くの殻や枝もあります。

そこで、ふるいにかけます。

ふるいは、まず粗目のふるいで、おおきなごみを取り除きます。

次に、細めのふるいで、再度ごみを取り除きます。

立花隊員も、福富エゴマ会佐々木会長のご指導の下、回を重ねるごとに手際よく作業できるようになりました。

こうして脱穀した「エゴマの実」は、1~2日程度天日乾燥させます。

唐箕

2週間乾燥させたエゴマの実を唐箕(とうみ)にかけて、小さなごみと選別します。

収穫

ここまでが1次産業の作業です。

この「エゴマの実」からエゴマ油を縛りだしたり、エゴマドレッシングやエゴマケーキなど魅力的な商品が作られます。2次産業による加工です。

魅力的な商品は、「東広島福富しゃくなげ館」や「道の駅湖畔の里福富」などの3次産業で販売しています。

1次×2次×3次=6次産業による東広島市福富の特産品の取り組みです。

 

たくさん実ったエゴマが無事に収穫され、エゴマ油などの商品となって、「東広島福富しゃくなげ館」や「湖畔の里福富」から消費者の皆さんにお届けでき、笑顔がたくさん生まれることを期待しています。

この記事に関するお問い合わせ先

地域振興部 福富支所
〒739-2303
東広島市福富町久芳1545番地1
電話:082-435-2211
ファックス:082-435-2030
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