特産品「エゴマ」の生産
福富地域の特産品「エゴマ」づくり
福富地域の特産品「エゴマ」づくりは、今年も、『福富エゴマ会』で取り組んでおられます。
5月に種まきをし、6月に植え付け、7月に摘心します。秋の収穫に向けた取り組みが続いています。
福富エゴマ会 佐々木会長は、「皆さんにエゴマ製品を利用いただき、健康でおられることを祈っています」と、特産品が健康づくりにつながることを願って、畑作業に取り組んでいらっしゃいます。
福富の特産品「エゴマ」商品は、「東広島福富物産しゃくなげ館」や「道の駅 湖畔の里 福富」で取り扱っています。
【東広島福富物産しゃくなげ館】
https://shakunagekan.wixsite.com/home
【道の駅 湖畔の里福富】
8月には、エゴマが大きく育ちました。今年は天候にも恵まれてすくすくと育っています。

10月になると、エゴマが見事に実をつけています。
佐々木会長の手のひらに、エゴマの殻から実を取り出していただきました。
地域おこし協力隊の立花隊員が実を試食させてもらい、エゴマの収穫方法など教えていただきました。
福富町竹仁地区の住吉生産組合のエゴマ畑も、収穫直前のエゴマが実をたわわに実らせています。
今年も収穫間近です。とても楽しみな反面、生産者の皆さんは、鳥に食べられることや、台風による被害も心配しておられました。
たくさん実ったエゴマが無事に収穫され、エゴマ油などの商品となって、「しゃくなげ館」や「湖畔の里福富」から消費者の皆さんにお届けでき、笑顔がたくさん生まれることを期待しています。
この記事に関するお問い合わせ先
地域振興部 福富支所
〒739-2303
東広島市福富町久芳1545番地1
電話:082-435-2211
ファックス:082-435-2030
メールでのお問い合わせ
- このページが参考になったかをお聞かせください。
-

更新日:2025年10月16日