地域における子どもの居場所づくり 【LUT in 福富支所】

更新日:2026年08月07日

地域でのこどもの居場所(第3の学びの場)として、次の3つの場づくりを進めています。

この居場所づくりのキャッチフレーズは「レベルアップタイム イン 福富支所(LUT in 福富支所)」といいます。

福富支所に、放課後の時間に児童生徒が学習できる環境を整え、学校や地域、そして生活デザイン・工学研究所(※注1)や福富支所が、夢の実現のため、目標に向かって努力する児童生徒を最大限サポートしています。

1 デジタルによるものづくりの「場」

毎週木曜日(15:30~17:00)、福富支所内の生活デザイン・工学研究所に、児童生徒がデジタル機器を自由に選んで、遊びながら学ぶ場をつくります。

デジタル機器

ドローン、レーザープリンター、3Dプリンターを活用する児童・生徒

 

令和7年9月から始まった、このLUT in 福富支所の「デジタルによるモノづくりの場」では、毎週デジタル機器を活用しているこどもたちは、自分で木のキーホルダーに気に入った絵をプリントできるようになりました。

PRINTER2

パソコンを使って、レーサープリンターで木に焼付作業をする児童

 

また、ドローンは、4平方メートルのネットの中では狭くなり、別室に移動。広い部屋を使って、輪くぐりや、床のものをひもの先についた磁石でキャッチする動作も、上手に操作できるようになりました。

DOROON2

真ん中の吹き出しの先にあるドローン、輪くぐりやキャッチも上手です

 

今、この「LUT in 福富支所」の『デジタルによるモノづくりの場』は、令和8年6月から地元の方々による見守りの場でもある『福富みらい教室(放課後子供教室(注2))』と共同運営しています。

『福富みらい教室』は公益財団法人東広島市教員文化振興事業団が地域の方々を取りまとめて主宰し、「福富みらい教室」の看板を掲げて、こどもたちが教室に来てから帰るまでを見守ります。

MIRAI1

デジタルによるモノづくりの場(LUT in 福富支所)が1階の創作工芸室でのデジタルのものづくりを行っている間、同時に、支所周辺の公園や2階の久芳地域センターのホールで、こどもたちが遊びます。

MORUK

モルックで遊ぶこどもたち

GAME1

卓上ゲームで楽しむこどもたち

なお、「デジタルのモノ作りの場(LUT in 福富支所)」 &  「福富みらい教室(放課後子供教室)」は、夏休みなど、学校の長期休暇の間は、いったんお休みします。

令和8年度は7月16日(木曜日)が春の活動の最後でした。次は、8月27日(木曜日)から再開予定です。

 

 

2 自習の「場」

福富支所のロビーや、生活デザイン・工学研究所事務室を有効活用し、学習する場を提供。

地域の大人が、こどもの成長を見守ります。

自学3

児童生徒は、自習や友達と宿題や自学を行います。

冬場は、日没が早くなり、自然光が17:00前には弱くなるため、学校や久芳自治協の協力で、地域の方からご提供いただいた、スタンドライトを設置することができました。

今は、中学生が小学生に宿題を教えてあげる時もあります。

自習の場は、夏休みなどの、学校の長期休暇中も利用可能です。

STAND

スタンドライトが設置された自習の場。冬場も採光が確保できます

3 デジタルを活用した講座による学びの「場」

デジタルを活用した講座も開設しました。

LUT in 福富支所との発展的取り組みとして、広島大学と東広島市で令和7年度は生成AIによる英語講座を5回実施しています。

令和8年度も引き続き実施しています。

また、生活デザイン・工学研究所も、一般社団法人デジケーション(※注3)と連携し、令和8年4月4日に「レーザープリンターを使って、ゴムの力で走る車をつくろう!」講座が福富で行われました。(第1回)

こちらも好評につき、8月に再び福富で開催されました。(第2回)

文中注釈の説明

 

(※注1)生活デザイン・工学研究所

少子高齢化のまちで、こどもを心豊かに育て、人を呼び込みにぎわいを生むために、地域の宝である里山を活用。テクノロジーもかけ合わせながら、人の暮らしも里山も豊かにする。“まなび”と“創る”から人がつどい、経済が生まれる活力ある循環モデルをめざす団体

詳しくは、次のサイトをご覧ください。

 

 

(※注2)放課後子供教室

放課後子供教室とは、コミュニティスクールの仕組みを活用し、こどもの居場所づくりを行う地域のボランティア活動です。

 

 

(※注3)一般社団法人デジケーション

広島大学内に設置された「工学研究科モデルベース開発基礎講座」や「広島デジタルものづくり教育研究センター」等の活動から創出された【広島型MBD教育カリキュラム】を義務教育・高等教育から社会人教育に至るまで広く展開し、これらの活動を通じて地域活性化に貢献することを目的として設立された法人です。

この記事に関するお問い合わせ先

地域振興部 福富支所
〒739-2303
東広島市福富町久芳1545番地1
電話:082-435-2211
ファックス:082-435-2030
メールでのお問い合わせ

このページが参考になったかをお聞かせください。
質問1
このページの内容は分かりやすかったですか?
質問2
このページは見つけやすかったですか?
質問3
このページには、どのようにしてたどり着きましたか?


質問4
質問1及び2で、選択肢の「3.」を選択した方は、理由をお聞かせください。
【自由記述】
この欄に入力された内容について、回答はいたしませんのでご了承ください。
市役所へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。