地域における子どもの居場所づくり
地域での子どもの居場所(第3の学びの場)として、次の3つの場づくりを進めています。
1 デジタルによるものづくりの「場」
毎週木曜日(16:00~17:30)、福富支所内の生活デザイン・工学研究所(※注)に、児童生徒がデジタル機器を自由に選んで、遊びながら学ぶ場をつくります。
ドローン、レーザープリンター、3Dプリンターを活用する児童・生徒
2 自習の「場」
福富支所のロビーや、生活デザイン・工学研究所事務室を有効活用し、学習する場を提供。
地域の大人が、子どもの成長を見守ります。

児童生徒は、自習や友達と宿題や自学を行います。
3 デジタルを活用した講座による学びの「場」
今後、プログラミングなど、デジタルを活用した講座の開設も準備を進めています。
(※注)生活デザイン・工学研究所
少子高齢化のまちで、子どもを心豊かに育て、人を呼び込みにぎわいを生むために、地域の宝である里山を活用。テクノロジーもかけ合わせながら、人の暮らしも里山も豊かにする。“まなび”と“創る”から人がつどい、経済が生まれる活力ある循環モデルをめざす団体
詳しくは、次のサイトをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
地域振興部 福富支所
〒739-2303
東広島市福富町久芳1545番地1
電話:082-435-2211
ファックス:082-435-2030
メールでのお問い合わせ
- このページが参考になったかをお聞かせください。
-
更新日:2025年09月11日