ケアプラン点検
ケアプラン点検とは
保険者とケアマネジャーが「自立支援に資するケアマネジメント」を図るため、共にケアプランを検証確認しながら認識を共有し、ケアマネジャーの気づきを促すことにより、ケアプランの質の向上、利用者の状態の維持改善を図るとともに、ケアマネジャーの資質向上、介護保険制度の信頼性を高め、持続可能な介護保険制度の構築を図るものです。
実施の流れ
1.前月にケアプラン点検実施事業所へ通知を行います。
(市が提出依頼する利用者と事業所で選定した利用者のそれぞれのケアプラン等の事前提出依頼をさせていただきます。)
2.事前書類提出後、面談の日程、面談方法について調整をさせていただきます。
3.本市職員が、ケアプランを作成した介護支援専門員等と面談します。
4. 介護支援専門員等に振り返りシートの提出依頼を行います。
事前提出資料
1.アセスメント表の写し
2.ケアプラン等の写し(直近のもので、本人同意のあるもの)
3.ケアプラン振り返り自己チェックシート(Wordファイル:42KB)
4.【別紙1】ケアプラン点検における事前提出事例の選定理由(Excelファイル:12.7KB)
1.2.3 市が提出依頼する利用者と事業所で選定した利用者のそれぞれについて提出
4 事業所で選定した利用者分のみ提出
※事前提出書類の詳細については、改めてケアプラン点検実施の通知の際に、お伝えします。
事後提出資料
参考
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 介護保険課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0937
ファックス:082-422-6851
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更新日:2025年01月17日