依存症(アルコール・薬物・ギャンブル等)に関する相談
依存症について
依存症とは、『社会生活に支障をきたしているのに、特定のもの/行為をやめたくてもやめられない状態』を言います。代表的な依存症には、アルコール、薬物(違法薬物、処方薬・市販薬)、ギャンブル等があります。日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動をやめたくてもやめられない(コントロールできない)状態となってしまいます。
依存症は本人の意志の強弱や性格の問題でなるわけではなく、依存する物質や行為を使用したことがあれば誰でもなる可能性があります。
あなたの身近な人が「依存症かもしれない」と思ったら、まずはご相談ください。依存症について正しい知識と理解を持ち、本人に接することが大切です。
依存症 こころの情報サイト (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターホームページ)
依存症についてもっと知りたい方へ(厚生労働省ホームページ)
相談機関等
身近な相談窓口 | 相談方法 | 電話 | 住所 | 内容・注意事項 |
医療保健課 | 面接、電話、訪問 | 082-420-0936 | 東広島市西条栄町8番29号 |
1.保健師による相談 8時30分~17時15分(土日・祝日除く) 2.精神保健相談員による相談 |
依存症(薬物・ギャンブル)に関する相談(広島県ホームページ)
県内の依存症医療機関・自助グループ・相談機関(広島県ホームページ)
広島県における依存症の「治療拠点機関」及び「専門医療機関」について(広島県ホームページ)
その他リンク
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 医療保健課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416
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更新日:2024年04月05日