献血のお願い

更新日:2023年06月20日

献血について

献血は、輸血を必要としている患者さんに対して、無償で血液を提供することです。

輸血用の血液は人工的には造ることができず、長期保存も困難です。 患者さんの命をつなぐために輸血は不可欠といえます。

献血の種類

【全血献血】 血液の全ての成分を採取する方法

  400ミリリットル献血、200ミリリットル献血

【成分献血】 血小板など血液の特定の成分だけを採取し、赤血球などの成分は体内へ戻す方法

血小板成分献血、血しょう成分献血

広島県では特に400ミリリットル献血と血小板成分献血への協力をお願いしています。400ミリリットル献血の方が患者さんの副作用発生の可能性が低く、安全性が向上するためです。

献血の基準

不足しがちな400ミリリットル献血と血小板成分献血は次のとおりです。

400ミリリットル献血と血小板成分献血の基準
  年齢 体重
400ミリリットル献血

男性17~69歳

女性18~69歳

男女とも50キログラム以上

血小板成分献血

男性18~69歳

女性18~54歳

男45キログラム以上

女40キログラム以上

65歳以上の場合、60~64歳の間に献血経験のある人

献血場所

400ミリリットル献血

市内では移動献血車(献血バス)が大型ショッピングセンターなどで献血をお受けします。

その他

献血ルーム「もみじ」や広島県赤十字血液センターでは、随時、成分献血を含めて献血をお受けしています。

市内の日程や会場については、下記のページでご案内しています。

関連情報

詳しくは、下記ホームページをご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 医療感染症対策室 医療感染症対策係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416

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