世界禁煙デー(5月31日)・禁煙週間(5月31日~6月6日)
世界禁煙デー・禁煙週間について
喫煙が健康に与える影響は大きい上、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性を踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題であり、生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は重要な課題です。世界保健機関(WHO)は、平成元年に5月31日を「世界禁煙デー」と定め、日本においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる1週間(5月31日から6月6日)を「禁煙週間」と定め、各種の施策を講じています。
禁煙週間のテーマ
たばこの健康影響を知ろう!~望まない受動喫煙のない社会を目指して~
禁煙週間期間の受動喫煙防止の取組みについて
1.受動喫煙防止啓発展示
場所:本庁舎1階展示スペース
時間:8時半~17時15分

令和5年度 受動喫煙啓発展示の様子です。
2.ライトアップ
場所:東広島市立美術館・東広島芸術文化ホールくらら
時間:日没~20時まで

令和3年度 東広島市立美術館 ライトアップの様子です。
(イエローグリーン:「受動喫煙をしたくない・させたくない」という気持ちを表す色)
厚生労働省のホームページにおいて、「世界禁煙デー」における取組及び「禁煙週間」の実施についての詳細が掲載されています。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 医療保健課 健康支援係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416
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更新日:2025年04月01日