広島県内の感染症発生状況

更新日:2025年10月17日

広島県内の感染症の発生動向の詳細については、広島県感染症・疾病管理センターをご確認ください。
広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC) | 広島県

各感染症の概要や症状、予防方法などの詳細は国立健康危機管理研究機構の感染症情報提供サイトをご確認ください。
国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト

県内の感染症注意報・警報発令状況

※新型コロナ医療ひっ迫警報が解除されました。
広島県感染症発生動向調査による令和7年第41週(10月6日から10月12日)の定点医療機関(94施設)からの新型コロナウイルス感染症の報告患者数が、県内全ての保健所管内(7保健所)で定点当たり8人未満かつ直近1週間の同感染症の入院者数(中等症以上)が1協力医療機関当たり2人未満となり、警報継続基準値を下回ったため、 令和7年9月18 日に発令した新型コロナ医療ひっ迫警報を10 月16 日が解除(注意報を含む)されました。
なお、患者数は減少しておりますが、引き続き、手洗い等の基本的な感染対策の実施にご留意ください。また、令和7年10月1日より、令和7年度新型コロナワクチン定期接種が開始されましたので、定期接種対象者の方は、接種をご検討ください。


※伝染性紅斑(リンゴ病)が流行しています。
両頬がリンゴのように赤くなることから「リンゴ病」とも呼ばれています。予防のため、手洗いやうがい等基本的な感染対策を行ってください。

5類定点疾患の注意報・警報発令状況
疾病名 注意報・警報 発令状況
急性呼吸器感染症(ARI)  
インフルエンザ  
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)  
RSウイルス感染症  
咽頭結膜熱  
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎  
感染性胃腸炎  
水痘  
手足口病  
伝染性紅斑(リンゴ病) 警報発令中(R7.5.22発令)
突発性発しん  
ヘルパンギーナ  
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)  
急性出血性結膜炎  
流行性角結膜炎  
細菌性髄膜炎  
無菌性髄膜炎  
マイコプラズマ肺炎  
クラミジア肺炎  
感染性胃腸炎(ロタウイルス)  

※疾病名のリンクをクリックすると、感染症情報提供サイト(国立健康危機管理研究機構:外部サイト)のページが開きます。
※注意報・警報の発令状況のリンクをクリックすると広島県感染症・疾病管理センターのページが開きます。

参考リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 医療感染症対策係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416

メールでのお問い合わせ

このページが参考になったかをお聞かせください。
質問1
このページの内容は分かりやすかったですか?
質問2
このページは見つけやすかったですか?
質問3
このページには、どのようにしてたどり着きましたか?


質問4
質問1及び2で、選択肢の「3.」を選択した方は、理由をお聞かせください。
【自由記述】
この欄に入力された内容について、回答はいたしませんのでご了承ください。
市役所へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。