おたふくかぜワクチン予防接種費用を一部助成します

更新日:2025年11月21日

おたふくかぜワクチン予防接種費用助成を始めました

おたふくかぜは集団での感染力が強く、感染すると、髄膜炎などの合併症を引き起こす恐れがあります。

おたふくかぜワクチンは、1歳と6歳の2回接種が推奨されています。

令和4年4月から1回目の接種費用の助成を行っています。

対象者

接種日に東広島市内に住民登録のある、満1歳から2歳未満の人

(2歳の誕生日の前日まで)

助成金額上限

6,000円

※医療機関によっては、一部自己負担があります

接種方法

1 医療機関に予約をする

接種できる医療機関は、下記実施医療機関一覧からご確認ください。

持っていくもの

・母子健康手帳

・予診票(市医療保健課と各支所、医療機関にあります)

・健康保険証

東広島市外で接種を希望される方へ

接種費用はいったん全額自己負担となり、予防接種を受けた後に、払い戻し手続きを行えば費用助成が受けられます。

市外で接種する前に、事前申請が必要です。電子申請、窓口、郵送のいずれかの方法で申請をお願いします。
希望先の医療機関等で接種する際に、申請後にお渡しする「任意予防接種依頼書」が必要です。

  1. 医療保健課に、「任意予防接種依頼書交付申請書」を提出します。
    任意予防接種依頼書を交付いたします。(交付には7~10日程度かかります)
    任意予防接種依頼書と併せて、予診票等の必要書類も送付しますので、ご確認ください。
  2. 必要書類(任意予防接種依頼書、予診票、母子健康手帳等)を医療機関に持参し、接種してください。
  3. 接種後、「東広島市任意予防接種助成金請求書」を記入し、予診票(市提出用)と接種料金の領収書(原本)を添えて申請してください。医療保健課、または支所(福富支所を除く)に、40日以内に申請をしてください。40日を超える場合は、遅延理由書が必要となります。
市外(県内)で接種するときの電子申請はこちらから

 

ご確認ください

おたふくかぜワクチン予防接種は、現在のところ予防接種法に基づかない接種(任意接種)です。保護者の方は、予防接種による効果と副反応をご理解のうえ、お子様への接種についてご判断いただきますようお願いします。任意接種で万が一健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。  

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 医療感染症対策係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416

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