「NO!障がい者差別」ステッカーを作りました
いやなおもいをしていませんか?
「なかまはずれにされた」、「しごとをさせてもらえない」、「バカにされた」など障がいのある人が日常生活の中で受けた「いやなおもい」について、気軽に相談できる窓口があります。
障がいのある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら共に生きる社会(共生社会)を実現するため、「障害者差別解消法」が定められています。
「障害者差別解消法」では、行政機関等及び事業者に対し、障がいのある方への障がいを理由とする「不当な差別的取扱い」は禁止されています。
東広島市でも、「誰もが住み慣れた地域で世代や分野を超えてつながり、生きがいのあるくらしをともに充実させながら、安心して暮らせる社会」である「地域共生社会」の実現のために様々な取組みを進めています。
今回、東広島市自立支援協議会権利擁護部会では、障がいを理由とした差別を受けた方が相談できる窓口を知っていただくため、「NO!障がい者差別」ステッカーを作成しました。
東広島市子育て・障がい者相談支援センター はあとふるにお気軽に相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 障がい福祉課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0180
ファックス:082-420-0181
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更新日:2024年03月19日