東広島市立中学校の部活動の地域展開
令和7年12月に文部科学省より「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」が示されました。この中で、令和8年度から令和13年度までを「改革実行期間」と設定し、この期間内に原則全ての学校部活動において、休日の学校部活動の地域展開の実現を目指すこととしております。これらの国の方針を受け、本市においては、学校と地域等がともに子供を育てるという視点に立ち、地域、大学、競技・文化芸術団体等と協力しながら、部活動の地域展開を着実に推進してまいります。
東広島市立中学校部活動地域展開推進方針(案)
少子化の進行や生徒のニーズの多様化などにより、これまでと同じ形で学校部活動を続けていくことが難しくなってきています。このため、学校部活動が持つ教育的な意義を大切にしながら、生徒が将来にわたってスポーツや文化芸術活動に親しむことができる環境を整えるため、「東広島市立中学校部活動地域展開推進方針(案)」を作成しました。また、本方針に基づき、令和10年度中に休日の学校部活動の地域展開を進めることとしています。このたび、市民の皆様から広くご意見をお伺いするため、パブリックコメントを実施します。いただいたご意見を踏まえ、必要な修正を行った上で、推進方針を策定します。
中学校部活動の地域展開モデル事業の開始
新規地域クラブ創設モデル:バドミントンクラブの様子
中学校部活動の地域展開の制度や課題を検証するため、中学校部活動の地域展開モデル事業を開始しました。
(1)実施期間
令和8年8月30日~令和9年2月
(2)実施内容
新規地域クラブ創設モデル2種目、
既存クラブ活用モデル6種目
詳しくはこちら:中学校部活動の地域展開モデル事業について(PDFファイル:361.4KB)(PDFファイル:361.4KB)
地域展開に係るリーフレット
部活動の地域展開に係るQ&A
Q1:認定地域クラブの指導者は、どのような方がなるのですか。
地域の指導者、部活動指導員、退職教員、兼職兼業を希望する現職教員、競技・活動経験のある大学生や保護者などが想定されます。
Q2:認定地域クラブの指導者をどのように確保していくのですか。
指導者については、実施主体が確保していくことになります。地域のスポーツ・文化芸術団体等と連携し、指導者の発掘・把握に努めます。また、コミュニティ・スクールを活用し、学校運営協議会で協議します。
Q3:認定地域クラブの指導者になるために必要な資格や研修はあるのですか。
指導資格は、競技によって取得の必要性の有無が異なるため、実態に応じて対応します。また、指導経験の有無に関わらず、幅広い人材が必要となることが想定されるため、指導者研修については必要であると考えています。
Q4:大会の参加は、今後どうなるのですか。
中体連主催の大会は、基本的に中学校単位で参加します。ただし、次のような場合には例外があります。・中学校単独でチームを組めない場合は、複数校による合同チームでの参加が可能です。・大会参加要件を満たせば、地域クラブによる参加も認められます。なお、大会参加は「学校部活動」または「地域クラブ」のいずれかで行うことになります。
Q5:中学校の部活動に入部していて、土日の認定地域クラブに入会しなくてもいいのでしょうか。(例:○○中野球部に入部している場合、土日は○○野球クラブに入会しなければいけないでしょうか。)
入会は、希望する生徒のみとなりますので、必ず入会しなければいけないことはありません。
Q6:認定地域クラブの活動時間は、どうなりますか。
基本的には、土日のいずれか1日3時間を予定しています。
Q7:活動場所には、どのようにして移動するのでしょうか。
生徒本人か保護者送迎を基本とします。
Q8:認定地域クラブ活動の費用負担は、どの程度ですか。
活動は参加者の会費等による自立的な運営を基本とします。会費等が参加しやすい金額となるよう、調整を図ります。
Q9:認定地域クラブの要件には、どのようなものがありますか。
基本的に、国が示した「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」に準じた活動を行うことが要件です。その他に、適正な指導体制が構築されていること、事故やトラブルに対する管理責任が明確にされていること、会計が適切に処理されていることなどを要件として考えています。
Q10:今後は、どのようにして新しい情報を知ることができますか。
今後は、教育委員会のHP等で、随時新しい情報を発信していきます。
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育部 指導課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 北館3階
電話:082-420-0976
ファックス:082-423-7551
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更新日:2026年08月24日