令和6年度ひがしひろしまスペースクラブ
活動報告
令和6年度ひがしひろしまスペースクラブを7月から3月に全8回、実施しました。今年度も50名が参加し、春・夏・秋・冬の星座や、月・太陽・金星などの惑星について、詳しく学びました。受講したみなさんから、毎回4人の先生が優しく、分かりやすく教えてくれた、実際に大きな望遠鏡で月や星を見ることができてよかった、学びが深まったなどの感想がありました。
春の星座や、星の地球からの見え方について、広大生が身振りを交えて教えてくれました。
広島大学屋上の望遠鏡で夜空を観察しました。
模型を使って太陽と地球の位置や見え方を勉強しました。
プラネタリウムで実施した回では、普段見えない天体について、映像を使って勉強しました。

早送りした星の軌跡。唯一ポラリスだけは同じところに位置しています。
1.5m光学赤外線望遠鏡かなた。遠くの暗い星まで見えます。
煌々と輝く星からもう消えてしまう星、土星の環を見れた贅沢なひとときでした。
天文台の屋外で、なぜ東広島に天文台ができたか、実際に夜空を観ながら先生に教えていただきました。
3Dシアターで地球から何億光年も離れた銀河について学びました。
広島大学宇宙科学センターの先生に、みなさん積極的に質問をしていました。
惑星について調べ学習をしました。
ゲームで楽しく惑星について学びました。
神経衰弱ゲームで、惑星について学び、普段会わないほかの学校の友達とも交流しました。
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習部 生涯学習課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号北館2階
電話:082-420-0979
ファックス:082-422-1610
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更新日:2025年03月13日