令和4年度ひがしひろしまスペースクラブ
活動報告
令和4年度ひがしひろしまスペースクラブを7月から3月に全8回、実施しました。今年度は50名が参加し、春・夏・秋・冬の星座や、月・太陽・金星などの惑星について、詳しく学びました。受講したみなさんから、毎回4人の先生が優しく、分かりやすく教えてくれた、実際に大きな望遠鏡で月や星を見ることができてよかった、学びが深まったなどお声をいただくことができました。
ある時間・ある場所・ある季節の実際の星空を観察して、同じ場所でも時期によって見える星が違うことを学びました。
中秋の名月
広島大学の大きな望遠鏡で観測しました。
条件がよいと、これくらい綺麗に見えます。普段丸に見える月ですが、意外とデコボコしていることに気づきました。
小さな望遠鏡でも星や月を見ます。周囲に光源がない場所なのでよく見えました。
究極の癒し空間。臨場感あふれるプラネタリウムで、日本にいたら見れない、南半球の星の見え方を学びました。
早送りした星の軌跡。唯一ポラリスだけは同じとこに位置してます。
1.5m光学赤外線望遠鏡かなた。遠くの暗い星まで見えます。
煌々と輝く星からもう消えてしまう星、土星の環を見れた贅沢なひとときでした。
4Dシアターでブラックホールや銀河系について、宇宙科学センターの先生に解説していただきました。
模型を使って月の満ち欠けを学びました。
惑星神経衰弱で自分たちの惑星知識を披露し合いました。
ときに調べ学習をして自分たちで惑星クイズを考えました。
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習部 生涯学習課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号北館2階
電話:082-420-0979
ファックス:082-422-1610
- このページが参考になったかをお聞かせください。
-
更新日:2023年03月09日