令和6年度いきいきこどもクラブ支援員(会計年度任用職員)の募集

更新日:2024年04月01日

職種

職種詳細一覧

職種

職務内容

勤務日

勤務時間

常勤支援員

(各クラブに2名配置)

支援員の中心となり、児童の安全確保・生活指導・事務を行う

月曜日~金曜日:毎日

土曜日:月2日程度

月曜日~金曜日:14時(放課後)~19時まで5時間程度

土曜日・代休日・長期休業日など:8時~19時までのうち5時間以上

年間1462時間程度

緊急対応等による時間外勤務あり

加配支援員・加配補助支援員

(利用児童数が多いクラブや特別な支援等が必要な児童が在籍する場合に適宜配置)

常勤支援員を補佐し、クラブ運営の全般について補助的な役割を果たす。または、特別な支援等が必要な児童の指導を行う。

月曜日~金曜日:毎日

 

月曜日~金曜日:14時(放課後)~19時のうち3.5時間

代休日・長期休業日など:8時~19時までのうちおおむね7時間

年間1040時間未満

緊急対応等による時間外勤務あり

代替支援員・補助支援員

常勤・加配・加配補助支援員が休暇・休憩取得時に勤務

勤務の依頼があった日・時間帯(各クラブから直接日程調整の連絡が入ります)。毎月20日ごろに翌月の勤務日・時間が決まります。

特定のクラブに配属させていただきますが、配属クラブ以外のクラブからの依頼も積極的に受けてください。

年間1040時間未満

クラブ開設時間

日曜日・祝日 ・8月13日~8月15日 ・ 12月29日~1月3日は、クラブは休みです。

いきいきこどもクラブの開設時間

月曜日から金曜日

14時(児童の下校時刻により変動あり)~19時

土曜日

8時~19時

長期休業日(夏休み・秋休みなど)

8時~19時

学校代休日(土曜日・日曜日が運動会などの行事で月曜日が学校休業日となった日)

8時~19時

保護者の迎えが遅れた時などに、突発的に上記の時間帯以外にも勤務をしていただくことがあります。

資格要件

支援員になるための条件

児童の育成及び指導について熱意があり、広島県が行う放課後児童支援員認定資格研修を修了(詳しくはお問い合わせください)し、次のいずれかに該当する方

  1.  幼稚園、小学校、中学校、高等学校の教員、保育士、社会福祉士の免許資格を有する方
  2.  大学で社会福祉学、心理学、教育学、社会学、芸術学、体育学を専修する学科を修めて卒業した方
  3. 高等学校卒業者等で、2年以上(かつ2000時間以上)児童福祉事業に従事した方
  4. 高等学校卒業者等で、2年以上(かつ2000時間以上)放課後児童健全育成事業に類似する事業に従事した方
  5. 5年以上放課後児童県健全育成事業に従事した者であって、市長が適当と認めた方

補助支援員になるために必要となる資格

  1. 児童の育成及び指導について熱意がある方
  2. 高等学校卒業以上

市職員としての要件(支援員・補助支援員共通)

  1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
  2. 東広島市職員として懲戒処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
  3. 日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

報酬

報酬、休暇や保険の具体的内容

時間給

常勤支援員1,280円、加配・代替支援員1,241円

加配補助・代替補助支援員1,081円

※給与改定により支給額が増減する場合があります。

通勤費

市の規定により支給

期末手当

常勤支援員に支給

社会保険

常勤支援員に適用

雇用保険

常勤支援員に適用

年次休暇

常勤支援員・加配支援員・加配補助支援員に付与

労災

全支援員に適用

その他

・任用期間(令和6年4月1日~令和7年3月31日)

・1か月の条件付採用期間があります。

・地方公務員法上の服務及び懲戒に関する規定が適用されます。

応募方法

次の書類を持参の上、事前に電話連絡をして、市役所青少年育成課にお越しください。

  1. 写真添付の市販の履歴書
  2. 所持免許資格のコピー
  3. 所持免許資格のコピーがない方は、資格要件に該当することを証明する書類
  4. いきいきこどもクラブ支援員新規登録申込書兼勤務希望管理簿
  5. 支援員面接カード

採用時には、高等学校の卒業証書(姓を変更されている場合は戸籍謄本等の写しも必要)の写しを提出して頂く必要が有ります。

いきいきこどもクラブとは?

 児童福祉法に定められた放課後児童健全育成事業です。

 小学校から下校しても、就労などで保護者が家にいない(保護者が子どもをみることができない)留守家庭の児童を放課後等に預かる施設です。施設は、学校の余裕教室や学校敷地内のプレハブ施設などを活用しています。

 東広島市では、現在32小学校区で59クラブを運営しており、約2,700人の児童が利用しています。

支援員の行う仕事内容

  1. 遊びや生活指導を通じて児童の健全な育成を図る。
  2. 児童の安全に注意し、児童に事故があったときには速やかに救護等を行う。
  3. 児童の出席及び早退の状況を確認し、児童の行動を把握する。
  4. 児童の指導のため、保護者や小学校等関係機関と連携を図る。
  5. おやつ、教材等の費用の徴収、運用、管理を行う。
  6. 施設の整理、備品の管理及び事務の処理を行う。
  7. クラブの入会申込書及び退会届の受付。

5~7については、主に常勤支援員が行います。

支援員として遵守すべきこと

  1. 常に自己研鑽さんに励み、児童の健全な育成を図るために必要な知識及び技能の修得、維持並びに向上に努めなければならない。
  2. 利用者の国籍、信条又は社会的身分によって、差別的取扱いをしてはならない。
  3. 利用者に対し、暴行を加えること、わいせつな行為をし、又はさせること、他の児童による暴行、わいせつ行為、心理的外傷を与える行動を放置すること、支援員としての業務を著しく怠ること、著しい暴言又は著しく拒絶的な対応、その他の著しい心理的外傷を与える言動を行うこと(児童福祉法第33条の10各号)その他当該利用者の心身に有害な影響を与える行為をしてはならない。
  4. 支援員には、守秘義務があり、職務上知り得た児童やその保護者、他の支援員に関する個人情報等を他に漏らしてはならない。その職を退いた後も、また同様とする。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習部 青少年育成課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 北館3階
電話:082-420-0929
ファックス:082-420-0414

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