農業者年金「現況届」の提出について
現況届とは
現況の届出は、毎年6月の時点において
- 受給権者が生存していること
- 経営移譲年金及び特例付加年金に係る現況届の該当者にあたっては支給停止事由に該当していないこと
- (2に併せて)実体を伴った経営継承が確保されていること
について確認を行うために、受給権を持つ方から農業委員会を経由し基金に提出していただくものです。
R7現況届提出のお願い(経営移譲・特例付加) (PDFファイル: 577.6KB)
R7現況届提出のお願い(老齢年金) (PDFファイル: 407.0KB)
R7現況届記入例(経営移譲・特例付加) (PDFファイル: 546.3KB)
R7現況届記入例(老齢年金) (PDFファイル: 353.4KB)
提出期限について
現況届用紙は、届出該当者に対し、毎年5月末に基金から直接送付されます。
届出該当者におかれましては、6月末までに農業委員会または各支所へ提出していただきますようお願いしております。農業委員会から基金への送付は7月末を予定しておりますので、6月中の提出に間に合わなかった場合も、必ず提出してください。
現況届が提出されないと・・・
現況届が未提出のままでは、現況(生存)の確認および支給停止事由に該当していないことの確認ができません。
したがって、届出がなされるまで、農業者年金の支払いが11月の定期支払分から差し止められてしまいます。
確実に提出いただきますよう、よろしくお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
農業委員会 農業委員会事務局
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-420-0972
ファックス:082-423-5451
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更新日:2025年05月28日