令和7年度狂犬病予防集合注射を実施します
令和7年度狂犬病予防集合注射の実施について
狂犬病予防集合注射を次の日程で実施します。
次の一覧表の動物病院でも、東広島市の鑑札および注射済票の交付が可能です。
令和7年度狂犬病予防注射は、令和7年3月2日(日曜日)から接種することができます。
また、原則4月1日から6月30日の間に狂犬病予防注射を犬に接種し、注射済票の交付を受けなければなりません(獣医師から狂犬病予防注射実施猶予証明書が発行された場合を除く)。
その他の動物病院でも狂犬病予防注射は接種できますが、注射済票の交付は病院で発行された注射済証を持参し、別途市役所生活衛生課または各支所地域振興課で手続きが必要です
狂犬病予防注射接種および注射済票の交付を受けることは、飼い主の義務です。
- 外飼いや室内飼いを問わず、生後91日以上の犬の飼い主は、飼い犬に狂犬病予防注射を接種させ、注射済票の交付を受けなければならないことが、狂犬病予防法で義務づけられています。
- 注射済票の交付を受けなければ、注射接種済と見なされません。
- 犬の体調が悪く狂犬病予防注射を接種できない場合は、動物病院で狂犬病予防注射猶予証明書を発行してもらい、市役所生活衛生課課または各支所地域振興課に提出してください。ご自身の判断のみでは、注射接種猶予の扱いにはなりません。
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 生活衛生課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号
電話:082-422-1048
ファックス:082-421-5601
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更新日:2025年09月25日