令和8年度 第1回ひがしひろしまこどもエコ探検隊を開催しました!
第1回 東広島市の企業を探検しよう!
「ひがしひろしまこどもエコ探検隊」は、こどもたちが東広島市の環境について考えるきっかけをつくることを目的とした取組みです。
第1回の探検は、西条西本町にある株式会社サタケを訪問し、経営本部 広報部 広報課の宗貞さんと立花さんから、田んぼでお米ができるまでの過程や、刈り取られたお米が食卓に上るまでの過程について聞いたり、籾摺りや精米の体験を行いました。
市内在住の小学4~6年生のこどもたちが隊員として参加し、保護者を含めて合計29名の皆さんにご参加いただきました。
お米が食べられるようになるまでどのような過程があるの?

まず、田んぼでお米ができるまでの過程(田おこし、苗づくり、田植え、手入れ、刈り取りなど)を教えてもらいました。例えば、田んぼの畦の雑草を取ることで、カメムシなど稲にとっての害虫の発生を抑える役割があることなどを教わりました。
その後、刈り取られたお米が食卓に上るまでの流れを教わりました。乾燥、籾摺り、選別、精米の過程では、株式会社サタケの製品が使われていることも知りました。
籾摺り・精米体験、施設見学
参加者全員で籾摺り、精米を体験しました。籾摺りでは、まずお米一粒ずつ手作業で籾殻を取り除く体験をした後、手動の籾摺り機を用いて籾摺りを体験しました。手動では数十粒の籾摺りができましたが、ごはんお茶碗一杯には、2000から3000粒のお米が入っているとのことで、籾摺り機をはじめとした機械の重要性や効率の良さを実感することができました。また、精米体験では、玄米が白米になるにつれて米粒の色が徐々に変わっていく様子や、精米後に白米と糠に分かれた様子を見ることができました。
ウェルカムホールでは、さまざまな穀物を見比べました。お米もいつも私たちが食べている「うるち米」だけでなく、「もち米」や「酒米」も見ることができました。また、日本で多くつくられている「単粒種(ジャポニカ米)」以外に、世界で作られている「中粒種(ジャバニカ米)」、「長粒種(インディカ米)」も見ることができました。そのほか、大豆やコーヒー豆など穀物を見ることができました。サタケが作っている機械は、お米に関わるものだけでなく、例えば、コーヒー豆の薄皮(シルバースキン)をはがし落とす機械も作られていることを学びました。
選別加工総合センターでは、実際にお客さんからのサンプルをテストする大きな機械を使った選別を体験しました。サタケで作られている光と空気で選別する「光選別機」を使って、数キロのお米からわずか数分でお米の中に混ざっている不良品や異物を取り除くことができました。
そのほか、歴史館では昔、脱穀や精米に使用されていた脱穀機や足踏み式精米機などを見学しました。
今回の体験を通じて、お米をはじめとした食べものができる過程や、食べものの大切さを考えるきっかけになれば幸いです。また、東広島市の企業や農水産物に興味や関心を持つきっかけになればうれしく思います。



この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 生活衛生課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号
電話:082-422-1048
ファックス:082-421-5601
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更新日:2026年09月04日