令和8年度 第2回ひがしひろしまこどもエコ探検隊を開催しました!
第2回 星雲・星団・天の川は見えるか!?
「ひがしひろしまこどもエコ探検隊」は、こどもたちが東広島市の環境について考えるきっかけをつくることを目的とした取組です。
第2回の探検は、広島大学を訪問し、広島大学宇宙科学センター教授の川端先生と広島大学天文学研究会の皆さんから、宇宙や夜空の環境について学び、みんなで星空観察を行いました。
今回は、ひがしひろしまスペースクラブとの共同講座として開催し、市内在住の小学4~6年生のこどもたちとその保護者を合わせて、75名の皆さんにご参加いただきました。
宇宙の広さを感じとろう!明るい夜空と暗い夜空で違いはあるの?
まず、講座形式でMitaka(国立天文台作成のフリーソフト)を使用し、地球をはじめとする太陽系の天体や銀河系などを観察しました。普段見上げている星空の星々は、1000~3000光年先にあることや、銀河系には約2000億個の星が存在していることなどを教えていただきました。そして、広島大学天文学研究会の皆さんから、宇宙や夜空についてのクイズ形式で楽しく学びました。
さらに、星空を観察する際、夜空の明るさによって星の見え方が変わることを学びました。例えば、東広島天文台から見た宵の口の夜空では、西条町の市街地方面は明るく、星が見えにくいことが分かりました。こうした状況と関連して、不要な光によって引き起こされる「光害(ひかりがい)」についても学びました。街灯を例にしながら、どのような照らし方が環境に配慮したエコな状態であるかを比較し、理解を深めました。
そして、夜空を観察する前に、「暗順応」について学びました。目を暗さに慣れさせることで、暗闇の中でもより多くのものを見ることができることを体験しました。


夜空を見てみよう!

講義室で目を暗順応させた後、みんなで講義室近くの屋外に出て星空を観察しました。当日は少し雲がかかっていましたが、北極星や夏の大三角形(ベガ、デネブ、アルタイル)のほか、星よりも速く移動する人工衛星などを見ることができました。
おわりに
今回の体験を通じて、参加者の皆さんに宇宙や星空への興味・関心をより深めてもらうとともに、美しい星空を見られる環境の大切さについて考えるきっかけになれば幸いです。また、東広島市の環境について興味や関心を持ち、身近な環境を見つめ直すきっかけになればうれしく思います。
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 生活衛生課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号
電話:082-422-1048
ファックス:082-421-5601
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更新日:2026年10月14日