溝迫交差点
八本松町飯田・八本松西1丁目・八本松西2丁目・八本松西3丁目
交差点の特徴
信号 |
右折用・左折用矢印式信号機付き |
横断歩道 | 北・東・南側あり |
歩道 | 全方向あり(横断陸橋あり) |
自転車横断帯 | あり |
夜間照明 | あり |
溝迫交差点で発生しやすい交通事故状況
溝迫交差点の状況
交通事故を防ぐために
溝迫交差点を右左折する車両は、進行方向の横断歩道を渡っている自転車や歩行者に注意しましょう。
溝迫交差点を右折する車両は、直進してくる車両の速度及び距離に注意し、交通事故を防ぎましょう。
「信号待ち」や「渋滞待ち」など停止中からの発進は、必ず前車の発進を確認し、一呼吸おいてから発進するようにして追突事故を防ぎましょう。
交通事故の特徴
- 昼夜別では夜間よりも昼間が多く、事故類型別では車同士による追突事故や右左折時による衝突事故が多い!!
- 歩行者と車の事故は、歩行者が横断歩道を横断中に発生している。
次のことに注意してください!!
追突事故を防ぐためには
- 適正な車間距離を保ち、前車の不意な減速や停止を予測しながら運転しましょう。
- 低速で走行中であっても、しっかりと前見て運転しましょう。
- ポンピングブレーキにより減速や停止を後車に知らせましょう。
- 余裕をもった車間距離を確保しましょう。
- 「信号待ち」や「渋滞待ち」など停止中からの発進は、必ず前車の発進を確認し、一呼吸おいてから発進しましょう。
右左折時や自転車や歩行者による車との交通事故を防ぐためには
- 急いで右折すると対向車や横断中の歩行者や自転車を見落とすおそれがあるので、対向車の陰に隠れたバイクや、その先を横断する歩行者や自転車に注意しましょう。
- 信号が黄色から赤に変わるとき、「直進車が停まってくれるだろう」という判断で右折し、相手も「ギリギリ行ける」と判断して、お互いがそのまま停止せずに走行すると事故につながることから、対向車の速度に十分注意し、確実に安全確認をした後、右折しましょう。
- 左折する場合は、特に後方左側にバイクや自転車が走っていないかをミラーで確認するだけでなく、後方左側はミラーの死角になっていることが多いので、直接後方を目視で確認し、バイクのほか横断歩道を渡ろうとする歩行者や自転車に注意しましょう。
- 横断している、または横断しようとする歩行者や自転車がいるときは、横断歩道の前で一時停止をして、その通行を妨げないようにしましょう。
登下校時の通学児童や生徒に注意!!
- 溝迫交差点は、通学路です。
- 国道486号から西条バイパス(国道2号)方面に溝迫交差点を右左折する時には、登下校中に横断歩道を横断する通学児童や生徒に注意しましょう。
- 渋滞の影響などにより、横断歩道上に停車する車を見かけることから、歩行者や自転車の通行の妨げにならないよう、停車位置には十分に気を付けましょう。
- 「交差点、およびその側端から5メートル以内の部分」「横断歩道または自転車横断帯、およびそれらの前後の側端からそれぞれ前後5メートル以内の部分」は、道路交通法第44条で定められた駐車も停車も禁止している場所です。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 危機管理課 生活安全係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館3階
電話:082-420-0400
ファックス:082-422-4021
更新日:2023年01月23日