特定防衛施設周辺整備調整交付金 基金事業

更新日:2023年07月11日

特定防衛施設周辺整備調整交付金とは

防衛施設の設置又は運用により生ずる様々な障害や周辺地域の生活環境等に著しい影響のある自治体において、公共用の施設の整備又はその地域の生活環境の改善、開発の円滑な実施に寄与する事業に対し、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」に基づいて国から交付される交付金です。

この調整交付金を活用する事業のうち、継続して取り組む必要のある事業は、交付金を基金へ積み立てし取り崩しながら実施します。

交通施設(前長沢2号線道路改良事業)整備事業

事業目的

平成30年7月豪雨災害により被災した地区内に所在する狭隘な市道を拡幅し、当該地区の災害復旧を円滑に進めるとともに自動車の通行確保等、安全安心な市民生活に寄与することを目的として、道路改良整備に必要な経費に充てるための基金の積立てを行う。

事業の内容

基金を造成し、道路改良工事を行う。

事業の始期及び終期

平成30年度から令和3年度まで

事業に要する経費の総額

31,375,300円

交付金の額

30,046,000円(令和4年3月31日現在)

交通施設(飯田工業団地線道路改良事業)整備事業

事業目的

歩道を整備することにより、自転車及び歩行者の通行の安全を図ることとして、道路改良整備に必要な経費に充てるための基金の積み立てを行う。

事業の内容

道路改良工事

事業の始期及び終期

令和2年度から令和4年度まで

事業に要する経費の総額

88,834,840円(令和5年3月31日時点)

交付金の額

77,637,000円(令和4年度末時点)

この記事に関するお問い合わせ先

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