災害復旧工事簡素化一覧表について
災害復旧工事簡素化一覧表
災害復旧工事の緩和措置及び取扱いを一覧表にしました。
（令和4年4月1日改定）
| 番号 | 題名 | 内容 | 備考 |
| 1 | 工事成績評定の緩和について | 当初請負金額3,500万円未満の災害復旧工事は、工事成績評定の対象工事から除外します。 |
詳細については、「災害復旧工事簡素化一覧表」PDFファイルを参照してください。 ※令和6年3月31日まで |
| 2 | 主要資材一括承認について | 東広島市ホームページに掲載された製品を使用する場合は、材料承認時の添付書類の提出を不要とします。 | 詳細については、「災害復旧工事簡素化一覧表」PDFファイルを参照してください。 |
| 3 | 環境保全型ブロックの壁体重量確認の簡素化について | 東広島市又は他の工事で実施した壁体重量確認と同一の資材を使用する場合は省略できます。 | 詳細については、「災害復旧工事簡素化一覧表」PDFファイルを参照してください。 |
| 4 | 中間検査の緩和について | 災害復旧工事は、請負金額に関わらず、中間検査の対象工事から除外します。 |
詳細については、「災害復旧工事簡素化一覧表」PDFファイルを参照してください。 ※令和6年3月31日まで |
| 5 | 施工計画書の簡素化について | 当初請負金額3,500万円未満の災害復旧工事は、施工計画書の記載事項を一部省略できます。 | 詳細については、「災害復旧工事簡素化一覧表」PDFファイルを参照してください。 |
| 6 | 施工計画書の計画工程表について | 災害復旧工事における計画工程表は、工種ごとに詳細な工程が分かるものを不要とし、1施工箇所ごとに着手から完成の期間のみが分かる工程表とすることができます。 | |
| 7 | 出来形及び写真の測定基準について | 災害箇所が点在する災害復旧工事は、出来形及び写真の測定基準を明確にした一覧表を活用できます。 | 詳細については、「災害復旧工事簡素化一覧表」PDFファイルを参照してください。 |
| 8 | 監督職員の臨場写真について | 監督職員が臨場して確認した箇所は、出来形管理写真及び臨場状況写真の撮影を省略できます。 | |
| 9 | 段階確認書、確認・立会依頼書について | 添付する資料は、監督職員が確認した実測値を手書きで記入した資料のみで、臨場写真は添付不要とします。 | |
| 10 | 設計図書の照査確認資料について | 契約約款第18条に係る照査において、相違がない場合、資料の提出は不要とします。 | |
| 11 | 休日・夜間の作業連絡について | 災害復旧工事における休日・夜間の作業連絡は、口頭、ファクシミリ、電子メールのいずれかの手段で事前に行えます。(現道上の工事も含みます） |
註）災害復旧工事は、平成30年7月豪雨災害以降に発生した災害も対象とする。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 検査課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館4階
電話：082-420-0950
ファックス：082-420-0086
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更新日：2023年12月08日