工事成績評定の対象工事の緩和について
工事成績評定の対象工事の緩和
東広島市工事成績評定要領の対象外工事に災害復旧工事を追加し、その取扱いを定めました。
平成30年7月豪雨に伴う災害復旧工事に係る工事成績評定の対象工事の緩和について (PDFファイル: 83.3KB)
緩和の概要
1.対象
東広島市工事成績評定要領において、工事成績評定の対象工事は請負金額500万円以上としていますが、「災害復旧工事のうち市長が必要ないと認めたもの」として、次の工事を工事成績評定の対象工事から除外します。
1.当初請負金額3500万円未満の災害復旧工事
2.緊急を要する応急工事
2.該当規定
(対象工事) 第2条 成績評定の対象となる工事は、請負金額が500万円を超える請負工事とする。ただし、次に掲げる工事のうち市長が必要ないと認めたものは、評定の対象としないことができる。 (1)電気、ガス、水道又は電話の引込工事 (2)部品交換等の単純工事 (3)災害復旧工事 |
3.適用期間
令和6年3月31日までとします。
ただし、従前の取扱いにより契約済の工事または公告・指名・見積依頼をした工事については、従前の取扱いによります。
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この記事に関するお問い合わせ先
総務部 検査課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館4階
電話:082-420-0950
ファックス:082-420-0086
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更新日:2023年12月08日