東広島市優良建設工事等表彰制度について／東広島市ホームページ

東広島市優良建設工事等表彰制度

東広島市優良建設工事等表彰制度を令和2年4月1日より運用しています。

令和4年4月1日より、表彰審査の対象となる工事及びホームページ公表対象となる工事を追加しました。

優れた成績を修めた工事を施工した受注者等を表彰することにより、受注意欲や建設業界の意識の高揚を図るとともに、業界の魅力や社会的評価を向上させ、もって本市における工事の品質の向上及び適正な施工に資することを目的とします。

表：表彰区分と審査基準
表彰区分	表彰候補となる対象工事	表彰の審査基準
優良建設工事表彰	前年度に市内業者が施工し、完成・引渡を受けた評定対象工事（注）のうち、80点以上の工事	左記工事において労働災害、公衆災害、契約不適合等が発生しておらず、かつ以下の審査基準をすべて満たす受注者 1．前年度の評定対象工事（注）において下記に掲げる要件を満たしていること（1）施工実績が2件以上（2）平均点が75点以上（3）65点未満の工事がない 2．前年度から表彰日の前日まで指名除外を受けていないこと 3．表彰することが不適当でないこと
特別表彰	同一の工種において、5年連続で優良表彰を受ける受注者

注）評定対象工事：最終請負金額が500万円以上の工事。ただし、当初請負金額が3500万円未満の災害復旧工事など、一部の対象外工事もあります。

被表彰者の審査等は東広島市工事成績評定審査会において行い、市長が決定します。

表彰は市長が表彰状を授与して行います。

表彰後はホームページで公表します。

また、市内業者以外の受注者で、優良建設工事の選考基準を満たすものも、ホームページで公表します。

令和4年4月1日以降に表彰又は公表するものから適用します。