遊具で遊ぶときの注意事項
遊具で元気よく遊ぶことは、子どもの成長にとって欠かせないものです。
楽しく、安全に遊ぶためにも以下の点に特に注意してください。
幼児
- 6歳以下の幼児には必ず大人が付き添ってください
- 首まわりにフードやひものついた服で遊ばせないでください
- マフラーやひも付きの手袋ははずさせてください
- かばん、水筒、ヘルメットなどははずさせてください
(動きやすい服装をさせてください)
- 子どもを抱えて遊ばないでください
(大人も子どもも身体の自由が奪われます)
児童
- 「誰と、どこで、何時まで」遊ぶかを保護者に伝える習慣を身につけましょう
- 首まわりにフードやひものついた服で遊ばないでください
- マフラーやひも付きの手袋をしたまま遊ばないでください
- ランドセル、かばん、水筒などははずしてください
(動きやすい服装をしましょう)
- 事故などが起きたらすぐに近くの大人に助けを求めましょう
保護者
子どもは遊びを通して身体だけでなく、社会性、感性や創造性なども養います。
楽しく遊ぶためのルールを子どもたちと日頃から話し合い、安心して遊べるよう指導をお願いします。
日本公園施設業協会について
日本公園施設業協会のホームページに幼児・児童に安全な遊び方を教えるためのパンフレットが掲載されています。どのようなリスクがあり何に気をつけたら良いか分かりやすくまとめてありますのでご覧ください。
一般社団法人日本公園施設業協会パンフレット
「仲良く遊ぼう安全に」:https://www.jpfa.or.jp/pr/nakayoku/
この記事に関するお問い合わせ先
都市交通部 都市整備課 公園係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-420-0955
ファックス:082-421-5280
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更新日:2024年09月20日