第40回「親と子の体験歴史村」を開催しました
第40回「親と子の体験歴史村」を、福富町の旧久芳小学校を会場として
令和7年7月26日(土曜日)に開催しました。
小学4年生から6年生の親子を対象として、13組30名の方々にご参加いただき、
「火おこし」、「勾玉づくり」、「土器に触れてみよう」などの体験を通して、文化財保護の意識を育むとともに、埋蔵文化財の魅力に触れていただくことができました。
朝から快晴となり、非常に暑い一日ではありましたが、「火おこし」では、汗をかきながらもあきらめることなく火おこし道具を回し、見事に成功した方がいらっしゃいました。また、「勾玉づくり」では、自分だけのオリジナルの勾玉をピカピカに磨きあげ、時間がたつのを忘れるほど夢中になって楽しみました。勾玉の染色にもチャレンジして、より一層、マイ・勾玉に愛着を持っていただけたかと思います。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
火おこし体験の様子
勾玉づくり体験の様子

古墳時代の豪族衣装の試着
土器に触れてみようのコーナーの様子
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習部 文化課 東広島市出土文化財管理センター
〒739-2201
東広島市河内町中河内651番地7
電話:082-420-7890
ファックス:082-437-0320
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更新日:2025年08月06日