22_ハンディファンの正しい捨て方をご存じですか?

ハンディファンは、「カバンに入るコンパクトなサイズ」や「持ち運びやすさ」など、これからの蒸し暑い季節に大活躍する便利なアイテムです。
しかし、壊れたり買い替えたりした際の処分方法については、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
ハンディファンには、主に乾電池で動くタイプと、バッテリー(小型充電式電池)内蔵型タイプがあります。いずれのタイプも、以下のように処分してください。
家庭系ごみ指定袋(オレンジ色・紫色)を使用している場合
【電池の取り外しが可能な場合】
1. 取り外した乾電池もバッテリーも「有害ごみ」です。
「有害ごみ」の日に、オレンジ色のごみ指定袋に入れて出してください。
バッテリーを処分する際は、金属部分をビニールテープなどで巻いて、絶縁した状態で出してください。
2. 電池を取り外したハンディファンの本体部分は、「燃やせない粗大ごみ」として出してください。
【電池が取り外せない場合】
無理に分解はせず、ハンディファン本体ごと、「有害ごみ」または「燃やせない粗大ごみ」として出してください。収集・処理の際に発火や火災の原因となる可能性があるので、他のごみとは入れる袋を別にしてください。
事業系ごみ指定袋(赤色・青色)を使用している場合
お住まいのアパート・マンションの管理会社に、出し方を確認してください。

市役所本館正面玄関

本館1階廃棄物対策課窓口前
なお、乾電池は、市役所本館1階、各支所・出張所に設置している回収ボックスに投入することもできます。
皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。
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この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 廃棄物対策課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0926
ファックス:082-426-3115
更新日:2025年08月01日