学校の概要

    東広島市は、広島県のほぼ中央に位置し、四方が山に囲まれ、自然に恵まれた学園都市である。国立広島大学の総合移転も完了し、広島中央テクノポリス構想に基づくさまざまな研究機関や企業の移転・立地もさかんに行われ、まさに自然と人間の調和のとれた学園都市づくりがすすめられている。外国人居住者も多く、人口18万人を超える新興都市として、成長を続けている。
   本校は東広島市の西部にあり、広島市に隣接する地域に位置する。この地域は、工業団地・新興住宅団地・田園農村地帯が混在しており、住宅団地から通学してくる生徒の割合が高い。人口の増加にともない昭和58年4月に、八本松中学校と西条中学校の一部を校区として開校し、平成29年度で35年目を迎える。
   開校以来、勉強と部活動の両立をめざし、生徒が自主的・意欲的に取り組むための指導方法の工夫に取り組んでいる。