令和元年第2回定例会
会期予定表
日程 | 月 | 日 | 曜日 | 開議時刻 | 内容 | 傍聴 |
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第1日目 | 6月 | 7日 | 金曜日 | 10時 | 定例市議会初日 | 傍聴可 |
第2日目 | 6月 | 8日 | 土曜日 | 休会 | ||
第3日目 | 6月 | 9日 | 日曜日 | 休会 | ||
第4日目 | 6月 | 10日 | 月曜日 | 9時30分 | 議会運営委員会 | 傍聴可 |
10時 | 総務委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 | ||||
文教厚生委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 | |||||
第5日目 | 6月 | 11日 | 火曜日 | 10時 | 市民経済委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 |
建設委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 | |||||
第6日目 | 6月 | 12日 | 水曜日 | 休会 | ||
第7日目 | 6月 | 13日 | 木曜日 | 10時 | 文教厚生委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 |
市民経済委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 | |||||
第8日目 | 6月 | 14日 | 金曜日 | 10時 | 建設委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 |
総務委員会 (2委員会同時開催) |
傍聴可 | |||||
第9日目 | 6月 | 15日 | 土曜日 | 休会 | ||
第10日目 | 6月 | 16日 | 日曜日 | 休会 | ||
第11日目 | 6月 | 17日 | 月曜日 | 休会 | ||
第12日目 | 6月 | 18日 | 火曜日 | 10時 | 一般質問 | 傍聴可 |
第13日目 | 6月 | 19日 | 水曜日 | 10時 | 一般質問 | 傍聴可 |
第14日目 | 6月 | 20日 | 木曜日 | 10時 | 一般質問 | 傍聴可 |
第15日目 | 6月 | 21日 | 金曜日 | 10時 | 一般質問 | 傍聴可 |
第16日目 | 6月 | 22日 | 土曜日 | 休会 | ||
第17日目 | 6月 | 23日 | 日曜日 | 休会 | ||
第18日目 | 6月 | 24日 | 月曜日 | 休会 | ||
第19日目 | 6月 | 25日 | 火曜日 | 9時30分 | 議会運営委員会 | 傍聴可 |
10時 | 議案審議 | 傍聴可 | ||||
第20日目 | 6月 | 26日 | 水曜日 | 予備日 |
一般質問通告内容
令和元年6月18日(火曜日)
発言順 | 通 告 者 | 質 問 要 旨 | 答弁者 | 発言時間 | |||
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1 | 奥谷 求 (一問一答) |
1 | 本市の新しい価値観創造を目指して | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 事業の検証と今後の対応について 地方創生の一環で進めてきた移住・定住政策の中で打ち切りになった事業がある。 |
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ア | 本市が2016年度に予算化し、進めてきた大学連携型CCRC事業について2019年3月に推進協議会を解散し、計画が断念されたが、その経緯を時系列的に伺う。 | ||||||
イ | 今回は、大学連携型のCCRCの計画断念であるが、他のモデルのCCRC事業展開はあるのか、見解を伺う。 | ||||||
(2) | 第五次東広島市総合計画について 本市の最上位計画である第五次東広島市総合計画が本年度中の策定を目指されている。 |
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ア | 総合計画の策定にあたり、策定の視点、基本姿勢などで、それぞれの地域の個性を活かしたまちづくりや、広く市民・地域の指針となる計画を目指すなど、地域ごとのブロック計画が重視されているように思えるが、具体的には、それぞれ10の地域に対し、どのような構想があるのか伺う。 | ||||||
2 | 農業施策について | ||||||
(1) | 農地・農業用施設の災害復旧事業について 平成30年7月豪雨災害復旧・復興プランにもとづき、早期の復旧・復興を目指し事業展開されている。 |
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ア | 結果的にこの春、作付け等が出来なかった農地はどのくらいあるのか。又、事業の進捗状況を伺う。 | ||||||
イ | 復旧事業を進める中で新たな課題点などがあるのか伺う。 | ||||||
(2) | 本市の農業を取り巻く環境と将来像について 全国的な担い手不足や農業従事者の高齢化など農業の取り巻く環境は大変厳しいものがあり、持続可能性をいかに実現していくか、新しい時代の地域の行方を左右する重要課題である。 |
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ア | 平成の30年間で本市の農業就業人口、耕作地面積、農業生産額、農業法人設立数などどのように変化しているのか伺う。 | ||||||
イ | 中山間地の多い本市の農業の将来像について、現在は農業法人設立促進、耕作地の集積化、新規就農の育成などを進めているが、5~10年後の本市農業の姿をシミュレーションされたことがありますか、伺います。 | ||||||
ウ | 産業としての農業施策を進める一方で、暮らしとしての農業、つまり小農を活かした施策についてどのような見解なのか伺う。 | ||||||
(3) | 東広島ブランド地鶏について 昨年4月、本市をはじめ関係機関で構成する東広島ブランド地鶏開発振興協議会が立ち上がり2021年度から年3万羽の出荷を目指し、本市特有のブランド地鶏開発が進められており、本年5月には生産者組合が設立された。 |
||||||
ア | 市内5農家1農業法人で生産者組合が設立されたが、飼育方法の統一や、生産者を増やすことなどが課題とされているが、解決の見通しは立っているのか伺う。 | ||||||
イ | 2021年度から年3万羽を出荷するというタイムスケジュールに変更はあるのか伺う。 | ||||||
3 | 豊かな人生とともに | ||||||
(1) | アドバンス・ケア・プラン(人生会議)について 人生の最終段階における医療・ケアについて前もって考え、家族や医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組「ACP(人生会議)」の普及活動が本市でも東広島地区医師会地域連携室あざれあを中心に展開されている。 |
||||||
ア | あざれあを中心としたACP普及活動の状況などを伺う。 | ||||||
イ | ACPの課題点は何か、又、市民に広く活用してもらうためには何が必要かなどを問う。 | ||||||
2 | 大谷 忠幸 (一問一答) |
1 | 東広島市の街おこしについて | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 東広島市内で生まれ育った子供たちの就業先を市内につくる。 本社・工場・研究所が東広島市内にあって、毎年学卒社員を100人以上採用してくれる企業体を起業するために、産学金官マッチングをまわすイノベーションセンターの早期設置と裁量・最強の運営が課題になっている。 |
||||||
ア | イノベーションセンターのハード面の構想について伺う。 | ||||||
イ | イノベーションセンターのソフト面の構想について伺う。 | ||||||
ウ | 産学金官マッチングを日常的に推進するために必須と考えられるスーパーコーディネーターの招聘について伺う。 | ||||||
(2) | 東広島市からの人的資源の流出を防ぐ。 東広島市で生まれ育った子供たちが、学ぶために一度市外に転出すると帰郷しないケースが多い。これは、明らかな人的資源の流出であり、大問題である。 |
||||||
ア | 東広島市は、日本一の教育市であると自負しておられるが、何のための日本一の教育市なのかについて伺う。 | ||||||
イ | 東広島市の優秀な人的資源を流出させるための教育を施しているのであれば、明らかな教育理念の矛盾を内包している。この点について伺う。 | ||||||
ウ | 東広島市に対する愛郷心を育む教育の必要性について伺う。 | ||||||
3 | 谷 晴美 (一問一答) |
1 | 将来に希望がもてる社会について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 希望が持てる社会について、日本共産党は 1 8時間働けば普通の生活がおくれる社会 2 授業料の心配をしなくても学べ、子育てが安心できる社会 3 社会保障の充実で安心してくらせる社会 以上3つ提案している。 |
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ア | 共産党3つの提案について市長の考えを問う。 | ||||||
2 | 医療の充実について | ||||||
(1) | 子どもの医療費負担軽減の充実を求めることについて (神石高原町の事例、通院・入院費に高校まで手当てがある) その他の市町も進んだ事例もある。 |
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ア | 他市町では窓口負担軽減のために対象年齢を、高校3年生まで引き上げている。このように進んだ事例にもとづき、遅れた支援の充実を提案する。 | ||||||
(2) | はり・きゅうの助成券、プール等の運動施設を利用する際の助成券発行の復活を求めることについて この4月から該当する助成事業が廃止されたため。 |
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ア | 廃止の理由について | ||||||
イ | はり・きゅうの助成券、プール等の運動施設を利用する際の助成券発行の復活を提案する。 | ||||||
(3) | 難病患者にやさしい医療体制を求めることについて 医療負担が大きくなっている現状がある |
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ア | CRPSという難病の症状と負担軽減について | ||||||
イ | 現状の難病法抜本的改正の必要性について | ||||||
3 | 保育の充実について | ||||||
(1) | 公立の保育所の運営について 円城寺保育所民営化計画を進めていること |
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ア | 保育の量と質を求めることについて | ||||||
(2) | いきいきこどもクラブの運営について クラブ入会に制限があること |
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ア | 現状と課題について | ||||||
イ | 今後の方針を問う。 | ||||||
ウ | いきいきこどもクラブの充実について問う。 | ||||||
4 | 大道 博夫 (一問一答) |
1 | 安心安全なまちづくり | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 災害時の避難対策について 広島県では5月29日に大雨の際などの防災情報について5段階の「警戒レベル」を発表する新たな制度の運用を始めた。本市でも昨年の豪雨災害や今回の発表を受けて各地で早めの避難開始が予測される。 |
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ア | 今までに開設されたことがない小学校や中学校などの避難所開設手順と備蓄品状況について | ||||||
イ | 新たな避難所として広島県立教育センターは検討されないのか | ||||||
(2) | 防犯カメラの設置について 東広島警察署管内の犯罪発生は近年減少傾向にあるが昨年844件である。防犯カメラを設置することで、犯罪抑止効果や事件発生時、録画した映像を利用して犯人を特定する犯罪捜査に貢献する効果がある。そこで本市の現状と今後の対応についてお伺いする。 |
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ア | 本市の防犯カメラの地域別設置台数と定期的動作確認はどのように行っているのか。 | ||||||
イ | 今後の設置予定はどのようになっているのか。 | ||||||
ウ | 住民自治協議会や個人が防犯カメラを設置する場合、ガイドラインや費用支援をどのように考えておられるのか。 | ||||||
2 | 人と動物の共生する社会の実現について | ||||||
(1) | 動物愛護について 動物の愛護と動物の適切な管理(危害や迷惑の防止等)を定めた「動物の愛護及び管理に関する法律」の本市対応についてお伺いします。 |
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ア | 本市における現在の動物愛護取組状況について | ||||||
イ | 今後の本市の動物愛護取組状況について | ||||||
3 | 情報通信技術(ICT)の活用について | ||||||
(1) | 本市のホームページ運用について 現在本市の市政情報広報として、広報東広島と東広島市ホームページが主な媒体となっている。ホームページは平成28年12月にリニューアルされサイト構造や総合的な使いやすさを考えユーザビリティの向上に努められた。そして平成30年1月には市ホームページの「のんモニ」アンケートが実施された。 |
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ア | メールモニターアンケートの改善要望はどのように反映されたか | ||||||
イ | 今後のホームページ改善予定について | ||||||
(2) | 高速通信5Gネットワークの活用について 本市では、高速、低遅延、多接続が特徴の次世代通信規格「5G」を活用し2月に遠隔授業の社会実証実験が行われた。この実験でタイムラグの少ない通信が実証された。 |
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ア | 本市ではこの技術を住民サービス向上にどのように活用されるのか |
令和元年6月19日(水曜日)
発言順 | 通 告 者 | 質 問 要 旨 | 答弁者 | 発言時間 | |||
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1 | 岡田 育三 (一問一答) |
1 | 新たな総合計画策定(地域別計画)と小学校の統合に伴う跡地活用について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 新たな総合計画策定(地域別計画)について 現在本市においては意見交換会等をもとに第五次東広島市総合計画の策定に向け努力されているが、どこまで地域の特性を活かした魅力あるまちづくりが出来るのか、また小学校の統合に伴う課題も地域別計画に取り入れられるのか伺う。 |
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ア | 豪雨災害を踏まえ東広島市地域防災計画と連動させ地域別計画に反映できないのか伺う。 | ||||||
イ | これまでの地域の意見や思いを充分に汲み取っていると思われているのか伺う。 | ||||||
ウ | 今後も地域や各種団体からの意見集約を行う考えはあるのか伺う。 | ||||||
エ | 地域別の教育方針を地域別計画に盛り込んでいく考えはないのか伺う。 | ||||||
オ | 市内中心部の学校と周辺部の学校の生徒のバランスを保つために柔軟な発想を総合計画に取り入れるのか市の考えを伺う。 | ||||||
(2) | 地域別計画と小学校の統合に伴う跡地活用について 本年4月に新しく河内小学校がスタートし、再来年には久芳小と竹仁小の統合が予定されているが、跡地活用についての考えを伺う。 |
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ア | 久芳小と竹仁小の跡地活用について案を示されているのか伺う。 | ||||||
イ | 市としては跡地活用についてどのような役割を担われているのか伺う。 | ||||||
ウ | 現在の久芳小と竹仁小の年間維持管理費と施設の耐用年数、改修・補修の見込みについて伺う。 | ||||||
エ | 跡地活用の対象者を絞り込まれているのか執行部の考えを伺う。 | ||||||
オ | 総合計画の地域別計画を踏まえた上で地域に市として提案し地域をバックアップしていかなければならないが考えを伺う。 | ||||||
2 | 消防行政について | ||||||
(1) | 消防の広域化について 国の消防機関である消防庁は「市町村の消防の広域化」を法律化して推進されているが、本市での広域化に対する考えを伺う。 |
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ア | 昨年の豪雨災害を受け昨年9月に広島県知事と広島市長とのトップ会談があり、消防の広域化に向けて取り組むとの報道があったが、県内で消防広域化の動きがあるのか現在の動向を伺う。 | ||||||
イ | 本市では平成21年に竹原市と大崎上島町の消防事務を受託して現在に至っているが、広域化の動きに対して本市としての考えを伺う。 | ||||||
3 | 街路整備事業について | ||||||
(1) | JRをはさみ西条町の南北をつなぐ街路整備について 西条町の南北をつなぐ街路整備事業の遅れにより慢性的な渋滞が起きているが、計画されている街路整備の進捗と今後の見通しについて伺う。 |
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ア | 「県道吉行飯田線」「市道吉行泉線」の進捗状況について伺う。 | ||||||
イ | 今後の具体的な計画について伺う。 | ||||||
4 | 農業振興について | ||||||
(1) | 次世代農業推進事業について 農業後継者や担い手不足の解決策として「スマート農業」が注目されているが、今年度の新事業の「スマート農業普及促進」について伺う。 |
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ア | 先進事例者や機器メーカーによるセミナーの開催とあるが、具体的な事例や開催日程等は絞り込まれているのか伺う。 | ||||||
イ | 今後、どのような形で事業を進めていくのか、また次年度以降予算を含めた市の考えを伺う。 | ||||||
2 | 牛尾 容子 (一問一答) |
1 | 高齢者施策について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 地域介護予防事業について 「介護予防・健康づくりと保険者機能の強化」をテーマに、国は昨年度から「保険者機能強化推進交付金」をスタートさせているが、当市において今後の住民への更なるインセンティブをどのように強化していこうとお考えかを伺う。 |
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ア | 広島市が作成した「がんばれ!!カープひろしま百歳体操」を使用することを、東広島市として依頼してはどうかと提案するが、市の見解を伺う。 | ||||||
イ | 通いの場等に参加していない高齢者の支援や、地域ケア会議等、課を横断しての対応が必要と思うが、見解を問う。 | ||||||
ウ | 通いの場や地域ケア会議等に参加協力している多職種と市の担当部署との定期的な意見交換会等が必要ではないかと思うが見解を問う。 | ||||||
(2) | 地域包括ケア体制推進事業 認知症施策について 認知症高齢者ができるだけ住み慣れた地域で安心して生活を営めるよう、神戸市、御坊市等では認知症施策推進に関わる認知症条例の制定が行われている。 |
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ア | 今後認知症条例を制定する計画があるか、市の見解を伺う。 | ||||||
イ | 認知症サポーター養成講座の学生(小、中)への実施状況を伺う。 | ||||||
3 | 石原 賢治 (一問一答) |
1 | 農福連携について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 本市の農福連携に関する取り組みについて 政府は、農福連携を推進する体制を整え、取り組みを本格化させている。 |
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ア | 先進地視察について | ||||||
イ | 農と福の情報交換の場の設置について | ||||||
ウ | 情報交換によって実現したものは | ||||||
エ | 農と福のマッチングについて | ||||||
オ | 農福連携推進計画の策定について | ||||||
2 | 障がい者雇用について | ||||||
(1) | 本市の障がい者採用について 主要省庁や自治体が、障がい者採用の応募資格として、自力で通勤できる、介護者なしで業務の遂行が可能等の条件をつけていたことが不適切条件だとして国が問題視した。 |
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ア | 障がい者の採用試験の応募資格は、どのようにされるのか | ||||||
イ | 障がい者の対象については、どのようにされるのか | ||||||
(2) | 障がいがある職員が働きやすい職場づくりについて 中央省庁が採用した障がい者の離職が多く、職場への定着支援が課題となりそうである。 |
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ア | 柔軟な働き方や職場を挙げたサポートについて | ||||||
イ | 仕事等、慣れるための時間の確保について | ||||||
ウ | 悩みを相談でき、対応してくれる態勢づくりについて |
令和元年6月20日(木曜日)
発言順 | 通 告 者 | 質 問 要 旨 | 答弁者 | 発言時間 | |||
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1 | 景山 浩 (一問一答) |
1 | 暮らしづくり:公共交通の施策について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 公共交通の充実に向けた本市の施策について 市民アンケートにおいて公共交通の維持・充実の項目は重要度が高く満足度は低い結果となっている。 その充実に向けた本市の施策についてお尋ねする。 |
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ア | のんバス利用促進に向けた新たな展開について | ||||||
イ | 交通結節点、特に地域拠点にどのような機能を持たせるか | ||||||
ウ | フィーダー路線導入地域選定及び実施に向けたスキームについて | ||||||
エ | 交通空白地域への実証実験(例えば無人運転)について | ||||||
オ | 円滑な域内移動にかかる料金設定について | ||||||
カ | 高校通学定期代の助成(例えば鳥取県南部町・大山町等の事例を参考として)について | ||||||
2 | 活力づくり:道路等インフラの整備について | ||||||
(1) | 生活者にとって安全な交通環境整備について 幹線道路や生活道路の整備を本年度の重点施策に掲げられている。市民生活の安全の見地から以下の点の整備についての考え方をおたずねする。 |
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ア | 通学路の安全確保について | ||||||
イ | 主要交差点に歩道橋又は地下通路を設置することについて | ||||||
ウ | 歩道を歩行者と自転車レーンに完全分離することについて | ||||||
エ | JR線をまたいでつながる生活道路の利便性向上について | ||||||
3 | 災害関連施策について | ||||||
(1) | 災害時の対応策について 災害に強いまちづくりとしてコミュニティFM放送の聴取しにくい地域対策や河川への監視カメラ設置等を施策として掲げられている。災害時の対応についてお尋ねする。 |
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ア | 市内に現存する公共施設を改良し一時避難所としての機能を付加する(公園等の多機能化等)ことについて | ||||||
イ | 障がいのある方、高齢者、並びに妊娠中の方等の避難場所を設けることについて | ||||||
ウ | ペットを連れての避難場所、並びにペットのみを一時預かる施設を設けることについて | ||||||
2 | 中川 修 (一問一答) |
1 | 一般家庭ごみ排出削減について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 一般家庭ごみの実績と市民への還元について 一般家庭ごみの削減を目的とし、昨年の4月から実施された、ごみ処理費用の一部負担がスタートし1年が経過したが、その効果及び検証について問う。 |
||||||
ア | 平成30年度の一般家庭ごみの実績について問う。 | ||||||
イ | ごみ処理費用一部負担に伴い、1億5000万円の収入から市民への還元を行うとしていたが、その執行状況について問う。 | ||||||
2 | 豪雨災害の検証と今後について | ||||||
(1) | ハザードマップと避難所について 豪雨災害の検証を行い、ハザードマップの再検証や早期避難行動を行うために何をすべきか検証をされていると思うが、情報の速やかな展開や、避難所についてどのような検証が行われたのかを問う。 |
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ア | ハザードマップの見直し及び展開はどのように行っていくのかを問う。 | ||||||
イ | 現在指定されている避難所は、実際に避難を行った場合、避難距離や収容人数等十分な対応はとれるのかを問う。 | ||||||
(2) | その他の災害について 自然災害は豪雨のみならず、台風や地震といった災害もある。とりわけ地震はいつ来るかもわからず、アラートが鳴ってすぐに起こってしまうことに対し、本市の考え方を問う。 |
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ア | 地震発生時の対応について、本市の考えを問う。 | ||||||
3 | 宮川 誠子 (一問一答) |
1 | 第五次東広島市総合計画について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 本市の現状とまちづくりの方向性を問う 賀茂学園都市構想と中央テクノポリス構想の2大プロジェクトによってまちを形成してきた本市であるが、最低限のインフラ整備がほぼ終了する段階となっており、これからがまちの特色をデザインし本市の独自性を打ち出す段階であり、重要な総合計画となる。 |
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ア | 都市の成長段階としての本市の現状についての認識を伺う。 | ||||||
イ | まちづくりの種となる本市の恵まれた地域資源についての認識を伺う。 | ||||||
ウ | 魅力的なまちを形成するにあたって本市に足りないものは何と認識しているか伺う。 | ||||||
エ | 都市部と山間部、沿岸部での施策の方向性について伺う。 | ||||||
(2) | 若者が魅力を感じるまちづくりについて 本市は広島大学をはじめ4つの大学が立地しており、市中心部における平均年齢が低く成長し続けるまちとしての特色を持っている。この特色を強みに変える施策を問う。 |
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ア | シティプロモーションとしての教育について伺う。 | ||||||
イ | 学生が地域に魅力を感じるまちづくりについて伺う。 | ||||||
(3) | まちづくり計画策定にあたっての組織課題について 有効なまちづくり計画を作るためには、職員の政策立案能力が成否の鍵となる。その課題について提案する。 |
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ア | 公民連携による自治体シンクタンクの活用とコンサルに頼らない政策立案について伺う。 | ||||||
イ | 公務員が陥りやすい盲点としての「公平・公正」の意味付けについての認識を伺う。 | ||||||
(4) | 安芸津地域のまちづくり計画について 市内で唯一瀬戸内海に面している安芸津地域は、風光明媚な独特の地形を有し、自然に恵まれた食材と、豊かな歴史文化を有しており、市の魅力発信には欠かせない地域である。活性化の方向性を問う。 |
||||||
ア | 安芸津地域の活性化の方向性を伺う。 |
令和元年6月21日(金曜日)
発言順 | 通 告 者 | 質 問 要 旨 | 答弁者 | 発言時間 | |||
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1 | 坂元百合子 (一問一答) |
1 | LINEを活用した情報発信および子育て支援について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 東広島市版ネウボラの相談窓口としての活用 妊娠期から子育て期までの支援が一体となった総合相談窓口の支援。児童虐待につながる家庭の課題やリスクを早期発見し早期支援の一助に。 |
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ア | 本市のLINEを活用した情報発信および子育て支援について見解を問う。 | ||||||
イ | すでに導入している他自治体などの状況は認識されているかを問う。 | ||||||
ウ | 市として導入が必要と考えるが見解を問う。 | ||||||
2 | 建設中の(仮称)「道の駅西条」について | ||||||
(1) | (仮称)「道の駅西条」は防災拠点としての機能を有しているか。 大規模災害に備え、地域振興に加えて防災機能を高める取り組みが広がっているときいている。 |
||||||
ア | 現在建設中の(仮称)「道の駅西条」は防災拠点としての機能を有しているかを問う。 | ||||||
イ | 災害時の備蓄商品、食料、国産の液体ミルクなど備蓄していく計画があるかを問う。 | ||||||
ウ | 食品ロス削減の観点から賞味期限を迎える前に配布または販売するなど災害時の備蓄食料の有効活用についての取り組みがあるかを問う。 | ||||||
3 | 2020年に向けた文化プログラムの推進について | ||||||
(1) | 文化プログラムは2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、各種団体が行う文化芸術イベントだ。 | ||||||
ア | 文化芸術の振興のために若い世代が本物の芸術を鑑賞し体験できる環境づくりを支援したいと考えるが、市の考えを問う。 | ||||||
イ | 地域の文化芸術に携わる人材や大学を活用して幼少期から優れた才能を発掘・育成する拠点が必要と考えるが、市の考えを問う。 | ||||||
ウ | 文化財を後世に継承するため、保存や修理に携わる人材の育成を支援すべきと考えるが、市の考えを問う。 | ||||||
エ | 五輪を一過性のイベントにせず、遺産を残し、日本の文化政策の強化につなげたいと思うが、市の考えを問う。 | ||||||
2 | 重森佳代子 (一問一答) |
1 | 高齢者の福祉行政について | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 敬老事業について 団塊の世代が後期高齢者に達する2025年は「2025年問題」と称され、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている。このような時代背景の中で、敬老事業の抜本的見直しを検討すべきである。 |
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ア | 敬老祝金・敬老祝品の贈呈に不公平感はないか。 | ||||||
イ | 敬老祝賀会の在り方について。 | ||||||
ウ | 敬老事業は高齢者にとって有効な事業か。 | ||||||
エ | 高齢者の福祉サービスを充実させるべきではないか。 | ||||||
2 | 危機管理について | ||||||
(1) | 防災、緊急時の拠点について 昨年7月、西日本豪雨を経験し、防災の重要性を改めて認識したところである。防災、緊急時の拠点整備は万全を期すべきである。 |
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ア | 豊栄飛行場の緊急時の役割について。 | ||||||
3 | 岩崎 和仁 (一問一答) |
1 | 災害に強いまちづくり | 市 長 副 市 長 教 育 長 担当部局長 |
35分 | ||
(1) | 防災・減災等について ブロック塀等の安全確保策や建築物の既存の塀の安全点検についてなど方針が策定されている。 今後の対策が本市での課題である。 |
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ア | ブロック塀等安全対策について問う | ||||||
イ | 避難経路等について対策を問う | ||||||
ウ | その他、施策について | ||||||
(2) | 災害対応について 本市において災害復旧が進んでいない現状で新たに小規模な被災が起こりうる状況にある。被災者生活再建支援法の適用とならない場合の被災者生活再建支援制度を広島県と共同で進めているが予算化されていない。 |
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ア | 被災者生活再建支援制度への予算はどのように考えているか問う | ||||||
イ | 早期復旧をどのように考えているか | ||||||
ウ | その他、対応について | ||||||
2 | 福祉行政について | ||||||
(1) | 高齢者等施策について 地域包括ケアシステム構築にむけて組織づくりを進めているが、市民個々の対応もお願いをする必要があると考える。 |
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ア | 市民の意識啓発を進めるための施策が必要と考えるが市の認識を問う | ||||||
イ | その他、対策について | ||||||
(2) | 高齢者の健康寿命の延伸について 元気輝きポイント制度を新たに創設している。 |
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ア | 制度の在り方について問う | ||||||
イ | 今後の運営の仕方について問う | ||||||
ウ | この制度を活用し健康に対するデーター収集が出来ると考えるが市としての見解を問う | ||||||
エ | その他、対策について |
議決状況
議員提出議案
提出日 | 議案番号 | 件名 | 付託委員会 | 議決日 | 議決状況 |
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6月25日 | 議員提出議案第2号 | 天皇陛下御即位を祝す賀詞決議について | ― | 6月25日 | 原案可決 |
委員会提出議案
提出日 | 議案番号 | 件名 | 付託委員会 | 議決日 | 議決状況 |
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6月25日 | 委員会提出議案第3号 | 新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について | ― | 6月25日 | 原案可決 |
6月25日 | 委員会提出議案第4号 | 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について | ― | 6月25日 | 原案可決 |
議長発議
提出日 | 件名 | 議決日 | 議決結果 |
---|---|---|---|
6月7日 | 議員派遣について | 6月7日 | 原案可決 |
6月25日 | 議員派遣について | 6月25日 | 原案可決 |
請願
提出日 | 議案番号 | 件名 | 付託委員会 | 議決日 | 議決状況 |
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6月7日 | 請願第1号 | 東広島市圏域内における民間企業等による管理型最終処分場建設の自粛を求める請願 | 市民経済 | 継続審査 |
報告事項
報告月日 | 番号 | 件名 |
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6月7日 | 13号 | 専決処分の報告について |
6月7日 | 14号 | 東広島市土地開発公社の経営状況について |
6月7日 | 15号 | 公益財団法人東広島市教育文化振興事業団の経営状況について |
6月7日 | 16号 | 平成30年度東広島市繰越明許費繰越計算書について |
6月7日 | 17号 | 平成30年度東広島市事故繰越し繰越計算書について |
6月7日 | 18号 | 平成30年度東広島市水道事業会計予算繰越計算書について |
6月7日 | 19号 | 平成30年度東広島市下水道事業会計予算繰越計算書について |
傍聴の際、希望される方に議案書の貸出しを行っております。ご希望の方は、傍聴受付時に申し出てください。
この記事に関するお問い合わせ先
東広島市議会 議会事務局
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館9階
電話:082-420-0966
ファックス:082-424-9465
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更新日:2019年09月01日