特産品「エゴマ油」の加工
エゴマの商品
エゴマとはシソ科の植物で日本では縄文時代中期頃から栽培されていた作物です。
近年エゴマ油には人間の健康に重要なα-リノレン酸が大量に含まれていることが 判明し、健康志向の高まりとともに注目されつつあります。
県立広島大学の健康に関する調査においても、エゴマ油を長期摂取した場合、健康的に若さを保つことや、うつへの効果の可能性が指摘されています。
広島県「エゴマサミット」平成30年度 県立広島大学学長プロジェクト報告
福富特産のエゴマを活用した商品には、エゴマ油、エゴマの実やエゴマの粉などに加え、エゴマ入りバターケーキなど様々な加工品があります。
道の駅湖畔の里のエゴマ入りジェラートや、福富しゃくなげ館のエゴマ入りカレーなどはとても人気のある商品です。
ここでは、福富エゴマ会で加工される「エゴマ油」の製造過程を紹介します。
エゴマの収穫は、次のサイトをご覧ください。
エゴマ油は、生産者が収穫したエゴマを、次の様々な工程を経て加工し精製します。
1 洗浄
2 脱水
3 焙煎
4 冷却
5 圧搾
6 瓶詰
7 ふたの閉栓
こうしてできた商品が、福富しゃくなげ館や、道の駅湖畔の里福富において、福富の特産品として販売されています。
1 洗浄
収穫したエゴマを洗浄します。
2 脱水
洗浄したエゴマをいったん脱水し、水分を取り除きます。
3 焙煎
専用の焙煎機で焙煎します。
エゴマは、栄養分が破壊されないように、高温では煎らないようにしています。
4 冷却
焙煎したエゴマは熱いので、唐箕などを使って冷却します。
5 圧搾
温度が下がった焙煎エゴマを圧搾して油を取り出します。
高品質なエゴマ油が搾油されました。
6 瓶詰
丁寧に1本ずつ、心を込めてエゴマ油を瓶に詰めます。
7 ふたの閉栓
これで完成です。エゴマ油はとても人気のある特産品です。
福富の特産品エゴマは、1次産業の生産、2次産業の加工、3次産業の販売が福富地域で行われています。
1次×2次×3次=6次産業化は、これからも福富地域の特産品を支え、福富の地域づくりに重要な要素となってきます。
この記事に関するお問い合わせ先
地域振興部 福富支所
〒739-2303
東広島市福富町久芳1545番地1
電話:082-435-2211
ファックス:082-435-2030
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更新日:2025年12月03日