ドナー休暇制度の導入をお願いします

更新日:2023年06月22日

骨髄バンクを介して、骨髄・抹消血幹細胞提供者(骨髄ドナー)になる場合、説明や検査のため、平日の日中に医療機関へ出向いていただく必要があります。その回数は、提供時の入院や採取後の健康診断を含めると、お仕事を休む日数が7日以上必要となることもあります。

骨髄ドナー候補者に選ばれた方の6割は、長期の休暇が必要になり、上司や同僚の目が気になるなどの理由で、提供を辞退されています。

企業の皆様には、骨髄ドナーが提供に必要な休暇を取りやすくするための制度「ドナー休暇制度」の導入をお願いします。

 

ドナー休暇制度とは

ドナーになって造血幹細胞を提供するために必要な外来受診や入院のために取得する休暇を有給休暇ではなく、特別休暇として認める制度のことです。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416

メールでのお問い合わせ

このページが参考になったかをお聞かせください。
質問1
このページの内容は分かりやすかったですか?
質問2
このページは見つけやすかったですか?
質問3
このページには、どのようにしてたどり着きましたか?


質問4
質問1及び2で、選択肢の「3.」を選択した方は、理由をお聞かせください。
【自由記述】
この欄に入力された内容について、回答はいたしませんのでご了承ください。
市役所へのお問い合わせは、各ページの「この記事に関するお問い合わせ先」へお願いします。