2月1日は「フレイルの日」
フレイルとは、高齢になるにつれて筋力や心身の活力が低下していく状態のことを言います。
健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。
フレイルは、早めに気づいて予防に取り組むことで、その進行を緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すことができます。
東広島市ではフレイル予防の5本柱を推進しています。
フレイル予防は日々の生活習慣と結びついており、(1)栄養(食事)、(2)運動(身体活動)、(3)社会参加(人との交流)、(4)口腔、(5)睡眠の5つの柱を見直し取り組むことがフレイル予防につながります。
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健康福祉部 医療保健課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422‐2416
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更新日:2024年01月17日