リフィル処方箋について

更新日:2023年07月31日

リフィル処方箋とは

リフィル処方箋とは、症状が安定している患者について、医師が長期処方が可能と判断した場合に、同じ薬を最大3回まで繰り返しもらえることができる処方箋です(投薬量に制限のある医薬品や湿布薬は利用できません)。

リフィル処方箋の活用により、医療機関の受診回数や通院の負担の軽減、医療費の節約などの効果が期待できます。ご希望の場合は、かかりつけ医にご相談ください。

リフィル処方箋の使い方

処方箋の「リフィル可」欄に医師によるチェックがある場合、リフィル処方を利用できます。

1回目は、通常の処方箋と同様に、処方された日から4日以内に薬局で調剤してもらいます。調剤後、薬局からリフィル処方箋(原本)が返却されますので、紛失しないよう保管しましょう。

2回目以降は、リフィル処方箋に書かれた調剤予定日の前後7日以内に薬局で調剤してもらいます。この期間、診察がないため、症状の変化など気になることは薬剤師に相談するか、医療機関を受診してください。なお、継続的な薬学的管理指導を受けるため、同一薬局での調剤が推奨されています。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 国保年金課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0933
ファックス:082-422-0334

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