ごみ指定袋を交付しています

更新日:2023年11月16日

ごみ指定袋を交付しています

東広島市では、家庭ごみの有料化(ごみ指定袋の販売価格に、ごみの処理手数料を含めるものです。)により、ごみの資源化と減量化を促進しています。
しかし、排出抑制や分別、また資源化が難しい紙おむつを使用する方にとっては、有料化が負担を増すだけのものとなってしまいます。
この事業では、お子様を養育される方、公的支援措置として紙おむつの交付を受けておられる方を対象に、ごみ指定袋を一定枚数現物交付することで、負担の軽減を図ります。

対象者

  1. 2歳未満の乳幼児を養育している方
     
  2. 介護用品(紙おむつ)購入助成券受給者(高齢者)
    (東広島市高齢者家族介護用品支給事業)
     
  3. 日常生活用具等給付券受給者(障害者)
    (東広島市障害者日常生活用具等給付事業    紙おむつの給付を受けられている方)
     
  4. 紙おむつ購入助成券受給者(障害者)
    (東広島市紙おむつ購入助成券交付事業)

支援内容

交付する指定袋の種類及び大きさ

申請時に、次の1~4のいずれか1種類を選択していただけます。
交付は、1組(10枚)単位とします。 なお、交付組数は申請月により異なります。

1.家庭系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、オレンジ色) 40リットル

2.家庭系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、オレンジ色) 20リットル

3.事業系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、赤色) 45リットル

4.事業系ごみ指定袋(燃やせるごみ用、赤色) 20リットル

交付組数

交付組数一覧
対象者 交付組数
1.2歳未満の乳幼児を養育している方 申請日の属する月から対象乳幼児が満2歳に達する日の属する月までの月数に100リットルを乗じた容量分に相当する組数
※交付の対象となる日数は、24か月分を限度とし、月数に応じたごみ袋を一括交付します。
2.介護用品(紙おむつ)購入助成券受給者(高齢者)
(東広島市高齢者家族介護用品支給事業)

3.日常生活用具等給付券受給者(障害者)
(東広島市障害者日常生活用具等給付事業 紙おむつの給付を受けられている方)
申請日の属する月から当該年度の3月までの月数に、それぞれ200リットルを乗じた容量分に相当する組数
4.紙おむつ購入助成券受給者(障害者)
(東広島市紙おむつ購入助成券交付事業)
申請日の属する月から翌年度の7月までの月数(ただし、申請日の属する月が4~7月の場合は当該年度の7月までの月数)に、それぞれ200リットルを乗じた容量分に相当する組数

 

計算例

令和5年2月10日生まれの子がいる方が、令和5年7月に申請した場合
⇒2歳に達する月までの月数(20か月)×100リットル=2,000リットル
※2,000リットル以上となる最低組数を交付します。

【家庭系ごみ指定袋(オレンジ色)を選択した場合】
40リットル袋・・・5組交付(40リットル×10枚/組)
または
20リットル袋・・・10組交付(20リットル×10枚/組)

【事業系ごみ指定袋(赤色)を選択した場合】
45リットル袋・・・5組交付(45リットル×10枚/組)
または
20リットル袋・・・10組交付(20リットル×10枚/組)

受付場所

・市役所廃棄物対策課
・各支所
・各出張所

申請書等

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 廃棄物対策課 廃棄物係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0926
ファックス:082-426-3115

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