海洋プラスチックごみとは
海洋プラスチックごみとは
現在、私たちの生活の中で「プラスチック」とは、関わらないものはないと言ってもよいほど身近なものです。
私たちの生活を助けているプラスチックですが、その多くは使い捨てで、また中には「ポイ捨て」や「不正な流出」などで正しい処分が行われないものがあります。
そして、それらが川に捨てられ、流され、海に行きついたもの…もしくは直接海に流されたものを「海洋プラスチックごみ」と呼びます。
海洋プラスチックごみは自然分解も難しく、直接漂うプラスチック製品や砕かれることでマイクロプラスチックになったものを、海洋生物は誤食してしまいます。そして、別の生物がその生物を捕食、つまり食物連鎖により、多くの生物にプラスチックが取り込まれていきます。その生物の中に人間が含まれていることは言うまでもありません。
GSHIPとは
東広島市は海洋プラスチックごみの削減に向けた取組みの1つとして、「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)」に参加しています。

【外部リンク】GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)
関連するSDGSの目標

持続可能な消費と生産
持続可能な消費生産形態を確保する

海洋資源
持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 廃棄物対策課 環境活動推進係
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0926
ファックス:082-426-3115
更新日:2024年11月22日