大切な命を守るため ”災害”に備えて
~大切な命を守るために~
日本では、地震、津波、台風、豪雨、土砂災害など毎年多くの災害が発生し、甚大な被害が生じています。
また、高い確率で南海トラフ巨大地震の発生も危惧されています。
大切な命を守るため、いつ発生するかわからない災害に備えて、できることからはじめましょう。
普段から備え!早めの行動を‼
災害が発生した時、命を守るために大切なのはまずは皆さん自身の準備と行動です。自分の住んでいるところは、海が近いのか、川が近いのか、山が近いのか、地域の特性を知り、どんな危険があるのかを把握し、どのように行動すればよいか考えてみてください。
地震災害や土砂災害、洪水など、大規模災害はいつ発生するかわかりません。
‛いざ‘という時に備えて、家族や地域の人と話し、普段から準備しておくことが大切です。
《災害への備え(一例)》
- 家具の転倒防止や窓ガラス飛散防止
- ハザードマップ(危険箇所)の把握
- 避難場所(災害種別)や避難経路の確認
- 家族や親戚との連絡手段の確認
- 非常用袋(非常食・常備薬・貴重品など)の準備
- 早い避難(避難場所・垂直避難・親戚宅など)
※【災害に備えて(ポイント)】をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
消防局 東広島消防署
〒739-0021
東広島市西条町助実1173番地1
電話:082-422-6567
ファックス:082-422-8119
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更新日:2024年02月07日