自主防災組織の活動について

更新日:2022年01月27日

自主防災組織の活動とは

  防災活動は、地域によって様々です。まずは現状を知ることから始め、地域の中でよく話し合いながら活動を行っていきましょう。

  また、各地域で地域防災リーダーも誕生してきていますので、地域で盛り上げながら、少しづつ活動していきましょう!

Point1 地域を知って、自主防災組織のことを知りましょう!

  地域での防災活動や地域行事に積極的に参加しましょう!地域の方々との「顔の見える関係づくり」が重要です。

Point2 地域防災リーダー同士で繋がりましょう!

  地域防災リーダーの方々と積極的に繋がりましょう!東広島市では、令和元年より地域防災リーダー養成講座を開始し、各地でリーダーが誕生しています。活動が困難なときは、このような繋がりを活用することや他地域の活動を参考にするなどして、活動の一歩を踏み出しましょう。

Point3 様々の方の協力を得て、研修会等を企画しましょう!

  地域で研修会等を企画してみましょう!研修等を行うのは、不安なこともたくさんあると思います。そういう場合は、東広島市で行っている出前講座を活用することも可能ですので、ご相談ください。

Point4 交付金を活用しましょう!

  地域の防災活動に対して、地域づくり推進交付金を活用した交付金を創設しています。防災に関する項目は、次のとおりです。

(1)防災訓練等推進事業

(2)防災まち歩き事業

(3)情報伝達支援事業

(4)防災資機材更新等事業

最後に

  災害から自分や地域を守るためには、日頃からの防災活動が重要です。いきなり何でもできるわけではありません。できることから少しずつ行っていきましょう。

  防災活動に役立つサイトもご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館3階
電話:082-420-0400
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