1 仕事づくり(第五次東広島市総合計画後期基本計画)
知的資源と産業力で多様な仕事が生まれるまち
東広島市には4つの大学と多くの学術研究機関が集まり、イノベーション創出に欠かせない知的資源に恵まれています。
また、農林水産業や酒造などの伝統産業、半導体、自動車関連の先端産業が基幹産業として市の成長を支えています。これらの特色を活かし、国内外の交流を促進し、多様な地域資源と組み合わせて魅力的な「仕事」を創出します。
さらに、働き方改革を推進し、女性や高齢者をはじめとする多様な人材の就労環境を整備し、仕事と生活を両立しながら創造的な仕事に取り組み、その仕事が新たな仕事を生む好循環を目指します。
計画書:仕事づくり(第五次東広島市総合計画後期基本計画)(PDFファイル:1.6MB)
関連ページ:第五次東広島市総合計画後期基本計画
産業イノベーションの創出
企業や大学、試験研究機関等の集積を活かし、多様な人材の交流をより一層活性化することでイノベーションを促進し、企業や起業家、組織等が新たな付加価値を創出して本市の経済が成長することを目指します。
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中小企業等の活力強化
中小企業等の実情を踏まえ、専門家による経営相談機能の強化や各種支援を実行することにより、地域経済を支える中小企業等の経営改善が図られることを目指します。
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企業の投資促進
魅力的な仕事と働く環境が生まれ、市民や学生等の地域に対するイメージや意識、さらには市内外からの評価が高まり、新たな企業の立地と投資が促される好循環が生まれることを目指します。
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農山漁村の魅力づくりと農林水産業の活性化
農山漁村の良好な生産・生活基盤が維持されるとともに、意欲ある担い手が夢を持って営農し、農林水産業が、地域経済を支える十分な所得形成力を有した産業として確立されることを目指します。
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地域資源を活かした観光の振興
地域資源を活かすことで魅力的な観光地となり、観光客が増加し、観光産業も地域経済の牽引役となることを目指します。
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働き方改革の推進による雇用環境の充実
それぞれの事情に応じた柔軟な働き方を選択できる雇用環境が形成されることで、労働者がいきいきと働き、多様な人材の活用による新たな発想のもと、多様なニーズへ対応することができる社会になることを目指します。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 経営戦略チーム
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館5階
電話:082-420-0917
ファックス:082-420-0402
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更新日:2025年04月01日