物品役務等競争入札参加資格における広島県水道広域連合企業団に関係する認定区分の取扱について

旧東広島市水道局の事業を承継した広島県水道広域連合企業団の発注する業務に関係する本市の物品役務等競争入札参加資格における認定区分の取扱について、お知らせします。

上水道業務に係る認定区分（水道料金等滞納整理業務、配水池等床面＜ロボット＞清掃、配水池等床面＜潜水士＞清掃、漏水調査業務、上水道施設点検業務）に限り、令和3～6年の競争入札参加資格の有効期間（令和6年12月31日まで）を、令和8年3月31日まで延長しています。

広島県水道広域連合企業団が発注する「建設工事」、「測量・設計コンサルタント等業務」、「委託役務業務」及び「物品調達」の入札に参加するためには、企業団の入札参加資格者として認定されていることが必要であり、令和7年度までは、本部以外の事務所においては、入札参加の時点で事務所が所在する市町の入札参加資格者として認定されていることを条件としているため、広島県水道広域連合企業団東広島事務所が発注する入札等に参加するには、本市の競争入札参加資格を有している必要があります。

令和6年8月に申請を受け付けた「令和7～10年物品役務等競争入札参加資格審査申請」においては、それまでの上水道業務に係る認定区分を設けていません。

そのため、上水道業務に係る認定区分（水道料金等滞納整理業務、配水池等床面＜ロボット＞清掃、配水池等床面＜潜水士＞清掃、漏水調査業務、上水道施設点検業務）に限り、令和3～6年の競争入札参加資格の有効期間（令和6年12月31日まで）を、令和8年3月31日まで延長しています。

※現在、上水道業務に係る認定区分の認定を有する方は、この取扱に伴う、申請等の手続きは不要ですが、これ以外の認定区分について認定を必要とされる方は、令和7～10年物品役務等競争入札参加資格審査の申請が必要となりますので、ご注意ください。

※令和7年1月1日以降において、代表者の変更など変更届の提出が必要となる事項に変更があったときは、現行の定めにより、変更届を提出してください。

上水道業務に係る認定区分（水道料金等滞納整理業務、配水池等床面＜ロボット＞清掃、配水池等床面＜潜水士＞清掃、漏水調査業務、上水道施設点検業務）に限り、令和3～6年の競争入札参加資格の有効期間（令和6年12月31日まで）を、令和8年3月31日まで延長していることから、現在認定を有しない方で、令和8年3月31日までの認定を受けることを希望する方は、次の表の申請期間内に、令和3～6年の競争入札参加資格の追加申請をしてください。

（1） 窓口持参の場合
受付時間は、上記の表「追加申請受付期間」中の午前9時から午後5時まで

（2） 郵送等の場合（簡易書留、特定信書便等）
上記の表「追加申請受付期間」の各受付期間最終日の午後5時までに契約課に到達したものを有効とします。

仮受付票の発行を希望する場合は、送付先を書いた定型封筒に郵便切手（110円）を貼付して申請書類に同封してください。（資格認定通知書の送付用に必要となる封筒とは別に必要です。）

（3） 提出先
東広島市 総務部 契約課 物品役務係（東広島市役所本庁本館4階）
〒739-8601 広島県東広島市西条栄町8番29号

（4） 追加申請方法
書面による申請のみ

（5） 追加申請の手引き及び申請様式