週休2日適用工事等の実施について

更新日:2025年01月01日

建設業界の労働者の健康確保やワーク・ライフ・バランスの改善、また将来の担い手を確保するためにも、休日数を増やし、より働き易い職場環境づくりを行っていくことが必要です。

令和6年4月から建設業における労働時間の上限規制に伴い、本市発注の建設工事について働き方改革促進の一環として週休2日適用工事等を実施します。

令和7年1月1日に「東広島市週休2日適用工事等実施要領」を一部改正しました。

要綱

主な改正内容

 (1) 週休2日の定義

これまでの工期全体(通期)の週休2日に加え、月単位の週休2日を導入します。

 (2) 発注方式

受注者希望型を廃止し、すべての工事を発注者指定型で発注します。

 (3) 補正係数

対象期間において、月単位又は通期で4週8休以上を達成できた場合の補正係数を新設します。

対象期間全体で4週6休以上、4週7休以上の補正係数を廃止します。

(4) 工事成績評定

受注者の責により、週休2日又は週休2日交替制の取組む姿勢が見られなかった場合、必要に応じて減点します。

適用時期

令和7年1月1日以降から適用します。

様式

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 検査課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館4階
電話:082-420-0950
ファックス:082-420-0086

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