家屋倒壊等氾濫想定区域
家屋倒壊等氾濫想定区域について
家屋倒壊等氾濫想定区域は、想定最大規模降雨による洪水時に家屋の流失・倒壊をもたらすおそれがある範囲を示すものです。洪水時には、建物の構造によって立ち退き避難の検討が必要になる区域です。
家屋倒壊等氾濫想定区域は、【氾濫流】と【河岸浸食】の2種類あります
氾濫流とは、堤防が壊れ河川外に流れ出ることで、流れの勢いで一般的な2階建ての木造住宅が倒壊・滑動・転倒する危険性がある範囲を示しています。
河岸浸食とは、川の流れる勢いにより(護岸や堤防はもちろん)地面が削り取られることで、家屋がどのような造りであるかは関係なく壊れる危険性がある範囲を示しています。
★現在(R5.12月時点)、本市ハザードマップには掲載していません。次回ハザードマップ改訂時には、反映させる予定です。
※最新の情報は、広島県の「洪水ポータルひろしま」でご確認いただけます。
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更新日:2023年12月01日